約 2,340,119 件
https://w.atwiki.jp/njucdtb/pages/47.html
新ジャンル「蚊」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/12(土) 00 45 38.38 ID pKK6BqfT0 ~・<精子じゃねーよ馬鹿ww ・~<精子じゃねーよ馬鹿ww ~・<精子じゃねーよ馬鹿www 元スレ(1)
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/110.html
テレビから女が上半身だけ出して埋まっている。 自称怨霊だというが、そんなにスゴいなら家事のひとつでもやりやがれ。 そんなにわたしの実力が見たいなら見せてあげるわよ!後悔しないことね!というので、 さっきからじっと待っているのだが……何やってんだコイツ。ヨガ?逆しゃちほこ? 必死に上体を逸らして俺をじっと見ている。前から思ってたが、コイツ馬鹿なんじゃなかろうか。 ………妹もやってた。なんだこの姉妹
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/416.html
女 「おっはよぉ~~男くぅ~~ん♪」 男 「……あ、ああ。女さん、おはよう」 女 「あっはぁぁああ♪憂鬱な朝だけど男くんのあいさつのおかげで便秘が治りそう! 男くん、今日も大好きマジで!」 男 「………は、はぁ…。女さん、学校ではハグはその、やめようよ」 女 「だ~め!あたしは男くん分が足りないと眼球がパーンて破裂するの!」 男 「怖いよ生々しいよ女さん!」 友 「ケッ!見せ付けやがって、勘弁しろよなぁ!」 後輩「女先輩、男先輩にあんなにくっついて……妬ましい!」 翌日、校内でも有名な別れさせ屋に依頼が舞い込んだ……さて、依頼主は誰でしょうか? A 「女さんは嫌いじゃないけどちょっと距離を置きたいんだ……」 B 「あたしと男くんに足りないもの、それは障害よ!恋は障害が多ければ多いほど燃えるのよ!」 C 「だってあいつらウゼえんだもん」 D 「男先輩はわたしのです!」 貴方の回答で物語が変わる!
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/219.html
男「……なあ」 女「あによ」 男「……暑くない……のか?」 女「暑くないわ」 男「マジか!? こんなに暑いのに?!! こんな地獄のような暑さなのにかっ?!!」 女「言うほど暑くはないわよ。それにこれ、夏服だし」 男「……夏服……」 女「そ、夏服。夏だし」 男「…………」 女「さ、早く帰るわよっ」 男「あ、ああ……」 男「あの着ぐるみで、良くこんな炎天下を過ごせるなあ……」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/426.html
新ジャンル「ハイスペックミニマム」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 50 14.43 ID Sa37GMly0 男「おう……はぁっおは…はぁ…よう」 女「うむ、おはよう」 男「なあ……はぁはぁ…質問……くっ…いいか?」 女「何でも聞くがいい」 男「今……登校中…くっ…だな」 女「うむ、遅刻ギリギリだな」 男「俺は……はっ……全力で…はぁ…走っている……はぁはぁ」 女「そうか」 男「なんで……はぁ……お前の方が…はぁはぁ…速い?」 女「足が速いからに決まっているだろう?」 男「お前の歩幅じゃ……くっ…奇跡だっつの……ったく、ほれ」 女「はひゅっ……つまむな! カバンに入れるなぁ!」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 52 16.49 ID Sa37GMly0 男「授業終わったぁ」 女「昼ご飯の時間だぞっ?」 男「んなもんわかってるよ」 女「そうか、貧相だなぁ。お前の弁当」 男「コンビニ弁当で悪かったね。お前の弁当みえねえな」 女「流石にそれはないぞ」 男「いや、ゴージャスなのはわかるが、握り飯より小さいからな。なにがなんだか」 女「私にはコレで十分なのだ。何か分けてやろうか?」 男「いや、どうせ味もわからん」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 53 26.33 ID r5C0+fAKO 女が小さいのか 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 54 41.53 ID Sa37GMly0 女「公園だ!」 男「おお、いまどき珍しい。球形ジャングルジムだ」 女「ああ、確か事故があったとかで取り壊されているらしいなっ」 男「あれ、小さい頃なんであんなに楽しかったんだろうな?」 女「私にはわからんぞ」 男「ん? 近くになかったのか?」 女「遠心力は私の敵だ」 男「弾き飛ばされたのか」 女「隙間から落ちたんだ。掴めば落ちないというのに……」 男「そもそも乗れないのかよ」 女「人間サイズは私の敵だ」 男「お前がたまに人類なのかわからなくなる」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 57 02.88 ID Sa37GMly0 女「かっこいいぞ」 男「そうか? 暑くて蒸れるだけだ」 女「サイズのない私に対するあてつけか?」 男「やりたいなら、竹刀だけでも持ってみるか?」 女「うむっ……これが竹刀か、抱えなくては持てん」 男「面当ててもわかりそうにないな」 女「めーーーん!」 男「いてぇ!」 女「やったぞ。ジャンプすれば叩ける!」 男「剣道はジャンプ……てか、飛び込む行為禁止な」 女「なんだとっ!? というか、つまむな!」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 08 59 50.31 ID Sa37GMly0 女「ペン回しがしたい」 男「無茶を言うな。人間用サイズはお前の槍サイズだろうが」 女「人間用サイズ言うな。私は人類だ」 男「嘘つくな」 女「ロンギヌスッ!」 男「ぎゃああああ」 女「槍サイズと言うからな。投げてみた」 男「シャーペンはダーツじゃありませんっ!」 女「額に刺したまま言われると、何か別の凄みがあるぞ」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 07 02.66 ID Sa37GMly0 男「いつも思うんだけどさ」 女「なんだ? 言ってみろ」 男「お前の弁当、手作り?」 女「当たり前だ」 男「まあ、当たり前だよな。そのサイズ」 女「女が料理出来て何が悪いんだ?」 男「そのサイズでどうやって台所に立つんだよ?」 女「ジャンプでシンクの上にだ」 男「包丁は?」 女「手作りだ」 男「弁当箱は?」 女「それも手作りだ」 男「お前すげーよ」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 11 15.09 ID Sa37GMly0 女「紙ヒコーキで、空も飛べると思うんだ」 男「でかいサイズで飛ぶお前の姿がよく浮かぶ」 女「パラグライダーのようだな」 男「でも、1kgって意外と重たいぞ?」 女「レディーに対して失礼だな、お前」 男「お前の体重は全世界の女性に喧嘩売ってる重さだよ」 女「ふふん。褒めるな」 男「ところで、体育館の天井にはまったバレーボールが取れないんだけど」 女「全力で私を投げろ!」 男「ていっ!」 女「腕力ないなお前。ついでに優しさとか諸々も」 男「着地できるって信じてた」 女「ボール当てて落とすか」 男「初めからそれで頼む」 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 17 59.61 ID Sa37GMly0 男「なんで夕日って赤いんだろうな?」 女「光は大きな波形ほど障害を通過しやすい傾向にある。昼の青色光は大気の熱的なゆらぎにより散乱するが、赤は直進し見た目に――」 男「よくわからん」 女「無学なお前が悪い」 男「さいですか」 女「ちなみに火星は大気より塵の散乱が多く、普段はピンクで青い夕焼けが見えるらしい」 男「さぞかし綺麗だろうが、飽きそうだな。おい、アイス溶けてる」 女「サイズが体に合ってないから悪いんだ」 男「食ってやる。貸せ」 女「やだ」 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 09 19 16.61 ID Ah9ivqq6O 30cmぐらいか? 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 19 57.16 ID Sa37GMly0 女「あづー」 男「暑いなら頭の上でへばるな」 女「ほら、胸が当たって幸せであろう?」 男「洗濯板が何を言う」 女「ふんっ!」 男「いててててて、髪の毛引っ張んな!」 女「ふんだっ!」 男「チョコレートやるから許せよ」 女「あまっー! 許すぞっ」 男「はいはい」 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9469.jpg 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 21 04.07 ID Sa37GMly0 15 後日談 女「ふんふんふーん♪」 男「(無駄に歌うめぇ……頭べたつく……)」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 24 45.32 ID Sa37GMly0 男「なんだこれ?」 女「見てわからんか? 命綱だ」 男「必要な理由だ」 女「このゴムで、投げて帰ってきたら楽しそう」 男「俺が投げんの?」 女「他に誰が居るのだ? 体重なら問題ない、1Kないぞ?」 男「ていっ!」 女「ひゃっほーっ!」 男「たのしちょっまっ! 顔に帰ッいてえ!」 女「顔面に軟着陸っ!」 男ピヨピヨ 女「……尊い犠牲だったな」 男「死んでねえ!」 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 29 17.74 ID Sa37GMly0 女「居合いをやってみたい」 男「無茶を言うな」 女「刀は打ってあるぞっ!」 男「お前は無駄なところが凄い」 女「銃刀法違反を考慮した5.5cmの刀だ。乱れ波紋と鞘の意匠には苦労した」 男「土産屋に置いてそうだよな、その刀」 女「たった斬るぞ貴様」 男「大根も斬れないサイズで何を言う」 女「ていっ」 男「うわっちょっ」 女「なに、服だけだ」 男「どこぞの五右衛門みたいなことしないでください!」 女「あ、またつまらん物を切ってしまったって言い忘れた。残り斬ってやるか」 男「もうパンツしかねえ!」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 30 58.99 ID Sa37GMly0 18 後日談 女「(……残りを斬ったら、息子とご対面か……やりたくもなくやりたくもあり)」 男「(これだけは、最後の砦だけは……)」 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 35 57.42 ID Sa37GMly0 女「久しぶりにラムネが飲みたい」 男「突拍子もないな。確か、文房具屋で売ってたな。しかしコンビニは便利になったもんだ」 女「コンビニで売っているのか、風情も何もあったものではないな」 男「はいよ」 女「開けるなバカ! 私が開けたかったのにっ何をする!?」 男「いや、お前勢いで飛びそう」 女「流石の私もそれはないぞっ」 男「容易に想像できるからなぁ~」 女「うっさい!」 男「いって!」 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 42 37.15 ID Sa37GMly0 女「あっつい」 男「頭の上でへばるな」 女「制汗スプレー貸してくれ。べとべとだ」 男「あいよ。大丈夫か? サイズ大丈夫か?」 女「流石に届くぞっ!」 ぷしゅー 女「うわっ! ……けほけほっ」 男「言わんこっちゃない」 女「うー。人間社会が牙をむくー」 男「おまえが小さすぎるだけだっつの」 女「おい貴様、ちょっと顔寄せろ」 男「ん?」 女「ていっ」ぷしゅー 男「めがああああ! めがああああああああ!」 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 46 02.85 ID Sa37GMly0 23 後日談 女「自分用サイズを作ったぞっ!」 男「使い捨てアイテムにようやるわ」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 47 22.33 ID Sa37GMly0 1を絵にしてみた http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9479.jpg.html 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 51 28.39 ID Sa37GMly0 男「ニュースで見たんだ。輸送中の虎が逃げ出したらしいな」 女「ああ、そうらしいな」 男「で、君が頭に乗っているそれは?」 女「猫と言い張るのはどうだろう?」 男「デカイし、そんな可愛げのある面相してないし」 女「よく見れば可愛いぞ? グルグル鳴ところとか」 男「こええ近寄んな! ってか、どうやって手懐けた!?」 女「肉体言語で語り合ったっ!」 男「見るからに台風で飛ばされそうな体で何を言う」 女「貴様とは体の出来が違うのだっ!」 男「見ればわかるよ。さあ、返してきなさい」 女「やだぁウチで飼うぅ」 男「無理だよ! そんなダンボールで捨てられてた猫みたいに言うな!」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 57 44.83 ID Sa37GMly0 男「なんでお前が首席なのかがわからない」 女「私はなんでお前が留年しないのかがわからんぞ?」 男「そこまで頭悪るかねえよ。それより、なんでお前ノート取れてんだ?」 女「なに、全部覚えている」 男「板書する内容を?」 女「いや、教科書を丸ごと。教師の下手なまとめ方より、ずっと効率的だぞ」 男「そんな暗記方法、俺にゃ無理だ」 女「なんでお前留年しないんだ?」 男「そんなことしなくても、勉強にはついて行ってるの」 女「というか、ノートなんて鉛筆持つのでやっとだぞ……どう取れというのだ?」 男「お前なら、シャーペンくらい作れそう」 女「そうか、その手があった!」 男「できんのかよ!?」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 09 59 03.39 ID Sa37GMly0 29 後日談 女「自動筆記ロボット作った」 男「……すげぇ」 女「鉛筆削りと消しゴムもついているぞ?」 男「無駄にすげぇ」 女「褒めるな」 男「褒めてねえ」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 09 06.51 ID Sa37GMly0 女「とーうっ!」 ――ビッターン! 男「何事!?」 女「いひゃい」 男「なんか東京フレンドパークばりに窓ガラスに張り付いてるんだけど……」 女「映画で見た窓ガラス破って登場ひひゃかった」 男「うん、出来なくてよかったよ」 女「こんなはずでは……」 男「体重が足りないんだよ。無茶すんな」 女「もっと加速しろと言うことか!?」 男「死ぬぞ?」 女「くっ……」 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9487.jpg 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 10 09 28.72 ID Vk2M4LbDO http //n.upup.be/?WcIw5r6NdU 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 10 54.37 ID u6ChO3QI0 スカートなげぇ 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 25 36.10 ID Sa37GMly0 男「オリンピックやってるな」 女「レスリングか、私なら金メダルだな」 男「カブトムシに勝てそうだしなっ!」 女「殴り飛ばすぞ貴様」 男「すでに殴ってますよ?」 女「お前なら、投げ飛ばすくらいできそうだな」 男「すでに何回か投げてるしな」 女「お前をだバカ」 男「流石にそれちょっまwwww」 女「ていっ!」 男「いてぇ!」 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 30 58.18 ID Sa37GMly0 女「自転車に乗れない」 男「三輪車」 女「言わずもがなだ」 男「ほら、キックボードみたいに蹴って進めば?」 女「手が届かんぞっ」 男「ベビー歩行器」 女「それも足届かないし、もはや乗り物じゃないし」 男「人間社会は敵だらけだな、お前」 女「私は人類だ」 男「嘘つけ。少なくとも人間は自分用のチャリンコ作ろうとしない」 女「なぜわかった!?」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 10 39 46.58 ID 0hjIV2xp0 体重がおおよそ1kgと言うことは 二乗三乗則的に考えて身長は1/3くらいか?それで元の体重は27kg…ちと軽すぎる… まぁ50cmはないだろう、40cmくらいだと思うぞ 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 10 46 31.91 ID Vk2M4LbDO http //o.upup.be/?MBNZCGB1xh 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 48 24.23 ID Sa37GMly0 女「最近、蚊が怖い」 男「お前のサイズなら確かに怖そうだ」 女「というか、昆虫全般はヤバい。顔とか凄い」 男「あれとか?」 女「うなー!」 男「殺すなよ。てか俺のシャーペン投げるな」 女「ぴいいいいいいいい!」 男「あーはいはい怖かったね」 女「頭を撫でるなっ!」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 10 52 38.32 ID Sa37GMly0 女「だせー! こらー!」 男「五月蝿いなお前」 女「カバンの中は暑苦しいんだぞッ! それになにかひどくバカにされた気がするっ!」 男「猫みたいだよな」 女「動物扱いするなぁ!」 男「あ」 女「うにゃ? いやあぁあぁぁぁぁぁぁぁ!」 男「……猫にさらわれた」 女「助けろー!」 男「ったく……」 女「ていっ!」 男「おお、首投げ」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 01 37.34 ID Ah9ivqq6O 1はスモーカークールの 1か 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 11 15 20.28 ID Vk2M4LbDO 1がんばって http //o.upup.be/?AFstiSLRtR 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 18 46.88 ID Sa37GMly0 女「ん。緑一色四暗刻ダブル役満だ」 男「さっき国士無双だし、お前さっきから役満でしかあがってないぞ!」 女「ズルはしてないぞ?」 男「納得いかねえ!」 女「牌を全て覚えればいい。というか、傷で判別できる」 男「ガン牌かよ……」 女「私が付けたわけじゃないぞっ。おそらく自然と出来たものだ」 男「てめえの目と記憶力はどうなってやがる」 女「どうした? 勝てる気がしないのか?」 男「牌もまともに持てない奴に負けるのは癪だ!」 女「ちなみにガン牌出来なくとも、計算すればおおよその見当はつくぞ?」 男「んな計算できるかッ!」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 28 58.50 ID Sa37GMly0 42 後日談 女「リーヅモトイトイサンアンコドラドラ、バイマン」 男「畜生ー!」 女「ほら、役満じゃないぞ?」 男「勝てるか……」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 32 04.45 ID u6ChO3QI0 それスー…… 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 33 54.34 ID Sa37GMly0 男「ちょっと動くな」 女「なんだどうしたのだ? 背中に何かついているのか?」 男「コレでよし」 女「私はストラップじゃないぞっ!」 男「胸ポケットに入れたいな」 女「ダメそれは! 首がぁぁ」 男「絞殺刑みたいだな」 女「ていっ!」 男「ぐほぁ……反動で顎を蹴るな」 女「ぐえぇ……反動で、首締まった」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 36 50.31 ID Sa37GMly0 45 素で間違えた 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 37 05.32 ID Vk2M4LbDO http //k.upup.be/?FdA4opbeZg 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 11 58 55.85 ID SnOs3W4vO 40 それなら、聞きたいことがあるな 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 12 35 02.93 ID Sa37GMly0 メシ食ってた 49 スモーカークールの 1だが、なんだ? 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 12 41 21.92 ID Sa37GMly0 女「お前は、熱されたアスファルトの暑さを知らない」 男「ああ、確かに知らんな。普段気づかん」 女「鉄板の上を歩くのと同義だ。特にマンホール」 男「じゃあ、冬はアスファルト寒いなのか?」 女「いや、冬の天敵は雪だ。埋まるぞ」 男「風邪引くぞ?」 女「だから、雪が振ったら出歩かないのだ。死と隣り合わせだ」 男「だからと言って、頭の上に乗るな」 女「頭の上は黒くて熱を集める。自然は私の敵だ」 男「頭上で溶けるな」 女「うゆくるるぅ~」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 12 46 59.59 ID Sa37GMly0 男「そういえば、風邪薬ってどうやって飲むんだ?」 女「そもそも薬の量は体重で決まる」 男「大人用どころか小人用でも辛いな」 女「赤ちゃん用だ。我ながらコレはひどい選択だと思うぞ」 男「子供用の甘いシロップが好きだった」 女「錠剤、喉に刺さるが一度でいいから飲んでみたいぞ」 男「薬を恋しがる人間を初めて見た」 女「あと、お前を薬漬けにしたい。今は心からそう思う」 男「自分で調合すればいいのに」 女「法律が邪魔する。社会は私の敵だ」 男「はいはい」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 13 00 09.99 ID GeLzwryH0 スモーカークール、またやらない? 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 00 21.01 ID Sa37GMly0 女「一度でいいから、鳥に乗って空を飛んでみたいぞっ!」 男「子供の頃、確かに一度夢見たな」 女「うむっ、私なら実現可能だ」 男「鷹やフクロウなら、餌に見えないこともない」 女「殴るぞ?」 男「小動物的可愛さがあるということで」 女「腑に落ちんが、まあいい」 男「そこで素敵なものを用意したぜ?」 女「それはやめろ! ちょっと待て、本当に怖いんだってやぁ……」 男「風船で飛んだ。流石だな」 女「後で後悔させてやる」 58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 01 33.38 ID Sa37GMly0 57 後日談 男「おお、どんどん高く。大丈夫かアイツ」 女「ていっ」 男「…落ちてくる落ちてくる! いてぇ!」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 03 32.09 ID Sa37GMly0 56 集合系以外ではやらないだろうな VIPは一期一会、新ジャンルはその時が楽しいんだ もう一度立てても興醒めだし、ネタもない 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 04 28.77 ID u6ChO3QI0 ttp //noujoumonogatari.sakura.ne.jp/oldfc.parts/barunfaito.jpg 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 07 14.00 ID GeLzwryH0 59 残念。 あんた、粋だね。 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 13 10 39.54 ID Tf0T3Acg0 体重1kg未満だと生まれたての赤子より小さいのか・・・ 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 13 12 26.43 ID 0hjIV2xp0 62 未熟児でも1kgとなると流石に死んじゃうことがおおいだろうな 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 17 39.77 ID Sa37GMly0 男「なあ、お前の子供の頃ってさ――」 女「聞くな」 男「未熟児どころの騒ぎじゃ――」 女「触るな」 男「……ビーカーで生まれたクチか」 女「流石にそれはない!」 男「そういえば、ホムンクルスって未来がみえるとか――」 女「刺すぞお前」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 19 36.88 ID Vk2M4LbDO どのくらいの大きさなんだろう? http //j.upup.be/?psj6JhPgtV 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 22 46.76 ID STE6T4Br0 65 個人的にDが良いです 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 46 05.98 ID SnOs3W4vO スモーカーで言ってた 酒を使うライター、なんて名前だっけ? 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 13 57 08.45 ID Sa37GMly0 70 マーベラス 別に酒使うわけじゃなくて、スピリタスをライターオイルに流用するとき便利なだけ 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 14 15 53.40 ID 0hjIV2xp0 危なくないか? 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 23 24.60 ID Sa37GMly0 65 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org9618.jpg 別に個人の妄想でサイズ差が合っていいと思うが、俺的サイズD 72 当然危険、やらんほうがいい。オイル持ちはかなり悪い 暴発させたことないが、どうなるか保証などない ただ、オイル特有の匂いがしなくてちょっと火が安定する 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 32 25.12 ID Sa37GMly0 女「なあ、トランプしないか」 男「無理だろ」 女「ギリギリ何とかなるぞ」 男「じゃあ、スピードやろう」 女「鬼畜め、受けて立とう」 ……… 男「俺、何で勝てないの?」 女「実力の差だ」 男「お前の足の速さに何か理不尽なものを感じる」 女「手よりは遅いはずだがな?」 男「もう一戦」 女「いくらでもいいぞっ!」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 36 02.64 ID Sa37GMly0 女「お前さ、ダイジョーブ博士成功したのに、なんでリタイアしたんだ?」 男「彼女に振られたからに決まっているだろう?」 女「センス○だったというのに、その根性恐れ入る」 男「流石にもう一度やる気はないな。よし対戦だ」 女「望むところだっ!」 男「……あのさぁ」 女「なんだ?」 男「ダンレボの対戦するわけじゃないよ?」 女「こうしないと手が届かんのだ」 男「おれ、絶対負けたくないけど負けるんだろうなぁ」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 37 47.93 ID Sa37GMly0 76 後日談 女「………まだやるのか?」 男「まだだ! まだ投手が全員へばったわけじゃない!」 女「80点差は覆らないだろう」 男「せめて、投手だけでも変更させてやるっ!」 女「無駄だと思うがなぁ」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 14 37 53.07 ID P136+UnKO 65 男の顔と比較して、Cの身長は目測20cmくらい=おおよそ体重100~200グラム これは設定に合わない 一方、Dだと、 36にもあるように、約1キログラムでぴったり 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 15 01 05.02 ID Vk2M4LbDO なるほど 自分はてのひらサイズかと思ってたよ http //m.upup.be/?tyctQufT9I 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 18 55 05.45 ID Sa37GMly0 男「ホース?」 女「馬じゃないぞ」 男「んな、べたな。お前吹き飛ばないの?」 女「そこまでお約束はふみゃあぁあ!」 男「勢いに振り回されるくらいはあるのか」 女「勢い落とせー! このやろうー!」 男「ちょっ水弾、うぷっ…なんか結構的確に……顔面っ」 女「慣れると振り回されはするが、コントロールできるっ!」 男「消防士みたいになってるぞ?」 女「ていっ!」 男「うわっぷ!」 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 18 59 41.86 ID Sa37GMly0 102 後日談 女「こんがらがった……」 男「うん、わかったからその姿勢で俺を濡らそうとするのはやめなさい」 女「やだ」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 05 26.48 ID Sa37GMly0 男「お前ってなんの妖精?」 女「意味なり何を言い出す」 男「ふと気になったんだ」 女「人類だよボケ」 男「お前が、金小僧だったらなぁ」 女「誰がああなるか、というか、金小僧が生まれるほど使ってない金がない」 男「あるぞ、俺の股間に」 女「潰されたいのか?」 105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 11 29.74 ID Sa37GMly0 男「入るかなぁ」 女「ナニがドコに?」 男「ナニがソコに」 女「物理的にも論理的にも、そしてなにより心情的にも不可能だ」 男「人間やれば出来る」 女「脱ぐな。刺すぞ?」 男「出来れば刺したい」 女「出来ないから帰れ」 男「いや、やってみる価値はあるって!」 女「少なくともお前とはねーよ」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 22 14.22 ID Sa37GMly0 男「お前を犯しても、人間じゃないから法律的にセーフ?」 女「人間だよ戸籍も人権もあるよ。あんたは何でそんなに人外認定したいんだよ」 男「人外との恋愛にこそ、人類の境地がある!」 女「せめて恋愛の定義を強姦から変えろ」 男「そこから芽生える恋もある」 女「ない。断言できるない」 男「一度も体験したことないというのに、根っから否定するのはよくないと思うんだ」 女「裸でにじり寄るな変態。昇竜拳!」 男「おふくろさーんッ!」 女「またツマラン物を殴ってしまった」 男「躊躇なかった。微塵も躊躇なかった!」 女「女の私には、その感覚はわからん」 男「お前、敵にしたくないし、出来れば仲間にも居て欲しくないタイプだな」 女「仲間だと思ってたのか?」 108 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 33 43.98 ID Sa37GMly0 男「お前の出生には、きっと魔女からの呪いとかあると思うんだ」 女「ねーよ」 男「ええ? 呪いを解くために七つの謎に挑戦する壮大なファンタジーが始まらないよ?」 女「そういう類のものはない」 男「せっかく危ない水着とナイフとハープン手に入れたのに」 女「脈絡ないなお前、それでなにをするんだ?」 男「危ない水着をナイフで切って、弾頭でレイプ」 女「最後凄い使い方。裂けるとかそんなレベルじゃねえぞ」 男「壮大なファンタジーに必要不可欠じゃないか」 女「お前の頭がどこに向かってるか知りたい」 男「魔女じゃなくてお前にやるんだぞ?」 女「本当にどこに向かってるのか知りたい」 109 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 19 57 38.92 ID Sa37GMly0 女「なあ、なに食べたい?」 男「幼女、できれば開けた時ケチャップが出る仕様で」 女「無茶言うな」 男「なーなんで幼稚園やら小学校で群れてるのに、手を出したらアウトなんだろうなぁ」 女「それがセーフだったら日本崩壊してるっつの」 男「だが、目の前に居るお前。サイズはアウトのように見えて年齢と言う点でソフ倫をかいくぐってふぼあ」 女「お前死ね、人類繁栄のために死ね」 男「ちょびっとでたぜ」 女「臓物ぶちまけてやろうか」 男「内臓プレイか、悪くない」 女「そのまま死ね」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 05 19.26 ID 3vu9FCIW0 なんかだんだん男が変態化していってるな 113 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 20 28.46 ID Sa37GMly0 男「月が綺麗だ。心が洗われる」 女「じゃあ脱ぐな」 男「何を言っているんだ? 心が清くなれば体も清くなければいけない」 女「じゃあ、ビンビンに勃起させんな。心ぜんぜん清くねえよ」 男「これは紳士の嗜みだ。……こっち見ないでよくわかるな」 女「挙動でわかるわい」 男「頭から降りろ」 女「降りたら目が腐る」 男「ッチ。頭から見えるほど頑張って勃起させにゃならんのか」 女「どこの如意棒だそれ」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 22 01.99 ID Sa37GMly0 111 なんかこの変態恐ろしく書き易い 116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 41 00.94 ID t7UCS8rHO 114 夜になれば 誰でも狼になるから当たりm(ry 117 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 20 59 40.55 ID Sa37GMly0 男「なんか最近、選択肢が見える」 女「頭の病院行け」 男「お前がずっと頭上に乗っていることと関係ないかな」 女「安心しろ。まったくない」 男「こう、頭の上に女子高生を乗せるという、健常な男子にとって性的欲求を極限まで高めた上でのお預けは、拷問だと思うんだ」 女「PCの電源落とすぞ?」 男「やめてっ! もうすぐルート確定の気配なの! Hシーン到達カウントダウンなのっ!」 女「ていっ!」 男「あああぁああっぁああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ……」 女「うわっ黒い煙吐いた……」 男「ヤリ過ぎたお前」 女「ヤリマンゆうな」 120 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 21 50 44.75 ID Sa37GMly0 ネタが浮かばんな 正直一人じゃキツい 121 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 21 51 57.59 ID GJ073ka70 120 なんか募集したら? コソーリ見てる人いると思うよ 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 22 02 56.92 ID OQyVHjjm0 いつの間にか男が変態化しててワロタw 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 13 01.63 ID P136+UnKO 【卓球】【温泉】【浴衣】【水着】【プール】【牛乳】 お題を勝手に置いていきます 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 25 36.09 ID ipvAlSEi0 なんか戻ってきてから男も女もキャラが違う 126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 28 30.52 ID EEqAWEeoO スモーカーの人か 結局最後あのもどかしい二人はくっついたのか? 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 32 08.66 ID Sa37GMly0 女「よしこいっ」 男「質問、サーブできんのかお前?」 女「無理ではないっ!」 男「無茶ではあるよ。俺がサーブな」 女「甘く見るなよっ!」 ……… 男「負けた……お前、足動かしてなくね?」 女「ふふん、手塚ゾーンをしらんのか?」 男「出来る人間を初めて見たよ」 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 38 02.68 ID Sa37GMly0 女「温泉など久しぶりだなっ!」 男「水着着用かよ。邪道な」 女「仕方がないだろう。私サイズが存在しないんだ」 男「んー。いつも疑問に思うんだが、服どうしてるの?」 女「人形用か、なければ作る」 男「凄いな。……どこ行く?」 女「私用はこっちだ」 男「……足湯……だから水着なのか」 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 22 38 20.51 ID GJ073ka70 127 これはまさか・・・【温泉】で【浴衣】を着て【卓球】をしているのか!? 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 44 33.60 ID Sa37GMly0 男「浴衣の貸し出しあるってのに……」 女「私に着ろというのか? ドリフの忠臣蔵より足元引きずるぞ」 男「自分の身長より引きずりそうだな」 女「なにより、重い」 男「浴衣を借りない理由に重量を挙げる人間初めて見たよ」 女「そうか、私と居ると初めてがいっぱいだな」 男「人間の規格じゃないからな。で、それも手作り?」 女「もちろん。似合うか?」 男「この上なくな。だんだん上手くなってる気がするくらいだ」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 53 34.18 ID Sa37GMly0 女「プールだ!」 男「足つかなくて平気か?」 女「流石に慣れたぞっ!」 男「まあ、そうだろうけど……やっぱシンクロみたいに立ち泳ぎ頑張るの? あれ?」 女「うわー!」 男「流れるプールの水出るとこはダメっ! 危険だからっ!」 女「コレ超楽しい!」 男「いつか吸い込まれるぞお前」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 22 56 22.66 ID Sa37GMly0 131 後日談 女「飛び込み台が撓らないんだ」 男「そりゃあなぁ……一緒にいくか?」 女「うむっ!」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 04 52.80 ID Sa37GMly0 126http //smokercool.web.fc2.com/ 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 08 35.61 ID Sa37GMly0 男「風呂上りは牛乳に限るな。ビン牛乳は夏の風物詩だろ」 女「過酷な風物詩だな」 男「無茶するな。ほらストロー」 女「恩に着る。重さはともかく、サイズがな。無茶をしろと言わんばかりにこぼれきゃっ!」 男「……白濁にまみれる少女、エロいな」 女「見るなぁ! 透けるぅ!」 男「眼福、拝ませていただいたぜ! え? ちょっ帯とってなにし――げふッ!」 女「ふんっ!」 男「頭いてぇ……新ジャンル「牛乳ビンワンワン」」 女「大丈夫か頭?」 男「なに、軽傷だ」 女「中身だよ」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 23 19 27.36 ID s6gYzu/O0 昔話でいうところの一寸法師や田螺息子ってところか…… 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 23 19 53.60 ID 0hjIV2xp0 一寸よりは大きいがの 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 29 16.39 ID EEqAWEeoO 134 ㌧ お題募集まだしてるのなら…… こう、しゃべるお人形か妖精さんだと勘違いした男の親戚幼女のおもちゃに お題ってかシチュエーションか 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 40 34.25 ID Sa37GMly0 幼「おにーやーん。コレで遊んでええ?」 女「私を物扱いするな!」 幼 ビクゥッ! 女「そこまで驚くな、人間だ」 幼「妖精さんなん?」 女「子供だと思って手は出ないつもりだったが、殴っていいか?」 幼「あんたも小さいやん」 女「喧嘩を売っているとみた」 ……… 男「……だめ、持って帰っちゃいけません」 幼「やーやー。ウチと暮らす! 連れて帰るー! ずっと一緒やゆーたやろー!」 男「どうするんの? 関西まで一緒に帰るか?」 女「一度連れられて、こっそり走って戻るのはどうか?」 男「その発想すげぇ」 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 44 18.39 ID EEqAWEeoO 141 かわええw 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 51 10.45 ID Sa37GMly0 141 後日談 女「……流石に…はぁ…疲れた……はぁ」 男「日本横に半分の距離で一晩たってないぞ? どこをどう走った?」 女「ほぼ直進」 男「山道もなんのそのだな。お前……つか、随分仲良くなったんだな」 女「ああ、子供をあやすのは好きだっ!」 男「……サイズ一緒だしな」 女「同じくらいお前を殴るのも好きだ」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/18(月) 23 58 37.55 ID Ah9ivqq6O 143 ほぼ直進ワロタwwww 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 59 18.09 ID eKc646hK0 リニアモーターカーみたいだwwwwwww 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/18(月) 23 59 30.27 ID JdyJQEKt0 女が武装錬金の斗貴子さんに見えてきた 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/19(火) 00 01 12.37 ID Vioae9KWO 147 バブルケイジくらったんですねわかります PREV NEXT 新ジャンル「ハイスペックミニマム」01_vol02
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/177.html
女「狼だー!狼がきたぞー!!」 男「なんだと?……って、何もいないじゃないか」 女「あはは♪だっまされてやんのー♪」 女「熊だー!熊が出てきたぞー!」 男「大変だ!……って、何もいないじゃないか」 女「ひひ、ウッソだよーん♪」 女「Tレックスだー!Tレックスが羊たちをー!」 男「一大事じゃないか!……って何もいないじゃないか」 女「ばーかばーか♪……ふふん、そろそろね」 女「アンタなんて大ッ嫌いなんだからね!」 男「……そうだよな。あれだけ嘘吐かれれば、鈍い俺でもわかるよ」 女「あれぇぇぇええぇぇぇえええぇぇぇぇえ!!?」
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/457.html
新ジャンル『アナウンサー』 1 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 10 01 31.15 ID 2rOQwfLcP 株主優待 女「本日昼頃、東京都在住の男さん(17)の 弁当が無いことが分かりました 母親(40)の寝坊が原因だそうです」 男「うるさいなー、こっちは腹減って死にそうなんだよ」 女「えー、こちら女です。男さんは空腹のあまり “死にそう”とのことです」 男「からかうのもいい加減にしろよ」 女「ww…あ、速報です!!」 男「次はなんだよ…」 女「えー、女さんが男さんに、お、おべん…」 男「ん?アナウンサーならしっかり喋れよ」 女「お弁当を作ってきたもようです!」 男「え、マジ?!」 女「以上、女が愛を伝えました///」 2 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 10 16 28.09 ID bhE44mzOO 女「事件です。本日未明、女さんのビニール傘 400円相当が盗まれる事件がありました」 男「…で?」 女「本日未明、女さんのビニール傘400円相当が盗まれ」 男「分かったよ、入れよ」 女「///」 3 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 10 23 47.40 ID bhE44mzOO 男「東京特許許可局」 女「とうきょうとっきょきょきょきょ」 男「ブスバスガイトバスガス爆発」 女「ぶすばすばいど」 男「かみっかみだなww」 女「バカぁ」 4 愛のVIP戦士 sage 2007/02/28(水) 10 28 19.67 ID +rof1ffvO ちょっとキタw 5 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 10 30 50.19 ID bhE44mzOO 女「事件です、過去稀に見ないほどの過疎りようです いったいこのスレに何が起きているのでしょう!」 男「おまえが萌えないんだよ」 12 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 10 43 32.84 ID 6ykZu4EUO いいなこれ 13 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 10 44 05.72 ID bhE44mzOO プルルプルルガチャッ 男「女か?」 女「ただいま男さんから珍しく電話がかかってきたもようです」 男「こちら男です、下駄箱のチョコを受け取ったことをお伝えします」 女「感想をお聞かせください」 男「えー、そうですね。見た目はまるでかりんとうのような」 女「中継を切ってもよろしいでしょうか?」 男「でも味は今まで食べたチョコの中で1番おいしかったです」 女「…中継を延長してお送りします」 18 愛のVIP戦士 sage 2007/02/28(水) 10 52 44.98 ID DjEMJ83p0 男「女…そろそろ結婚しないか?」 女「ゴール!ゴール!ゴール!ゴール!」 19 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 11 03 07.63 ID bhE44mzOO 女「今日は特集、 ~男さんと映画デート~ を生放送でお送りします」 男「とは言ったものの何見るか決めてなかった… 何か見たい映画ある?」 女「私は感動ものが好きですね」 男「んじゃドラえもんで良い?」 女「精神年齢の低年齢化が見られます」 男「結構泣けるんだぜ」 女「…分かりました、それでは 男さん(せっかくの映画デートに後半戦を考えてのラブストーリーではなくドラえもんを選んだ空気の読めない17) の言うことに従いましょう」 男「()で思いを表現するなwwwww」 20 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 11 13 14.21 ID QkO5OJRy0 男「ドラえもん結構良かっただろ?」 女「うぇっ、ドラっドラえもんがの、のび太君に、ひっく」 男「まるで話せないようなのでこれでニュースを終わります」 女「ごっ、ごらんのっ、スポンサーの提供でっ、おぉ送りしました」 男「そこはしっかりやるんだwwwww」 21 愛のVIP戦士 sage 2007/02/28(水) 11 15 08.52 ID DjEMJ83p0 20 スポンサーと聞いて貢ぎの男たちが群がっている光景を想像してしまった 22 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 11 19 34.00 ID Y7mlKRJNO アナウンサーとナレーターが混じってるがなw 24 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 11 44 39.89 ID QkO5OJRy0 女「最近仲の良い男さんが今日、女さん宅で行われた 〝バーベキュー〟のイベントに登場しました」 男「まさか女が誘ってくれるとは思わなかったよ」 女「肉を焼く係りとして呼んだことに気づいていないようです」 男「うわ、ひどいな。ほら、これ焼けたぞ、皿とって」 女「今、記念すべき初の共同作業が行われようとしています!」 男「いいからはやく!」 女「さてこの作業が終わってからの今後の流れ、あっ!」 ガシャーン!! 男「ほら、はしゃぎすぎなんだよ」 女「・・・このような記念すべき初の共同作業に泥を塗るような ことをしてしまい誠に申し訳ありませんでした」 男「もういいから、一緒に割れた皿片付けるぞ?」 女「今!まさしく今!記念すべき初の共同作業が!」 27 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 11 56 46.71 ID QkO5OJRy0 女「先ほど男さん宅で行われようとしていた愛の営みは、 男さんの諸事情により延期されることが分かりました。 男さんは「後悔先に立たず、なんつってねwwwww」と、 苦し紛れの発言を残しております」 29 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 13 01 48.48 ID QkO5OJRy0 女「北上してくる寒気の影響で寒い毎日が続いています」 男「寒いなら何で薄着してんだよ」 女「・・・」 男「何さ」 女「・・・」 男「分かったよ、俺のコート貸すよ」 女「男さんは女さんの気持ちが分かっていないもようです」 男「・・・二人で入るか?」 女「入る、コートと言うなの高気圧に覆われ 女さんの心は次第に晴れて行くでしょう///」 30 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 13 05 10.11 ID QkO5OJRy0 男「荒波ならぬ荒揉み警報も発令したほうがいいんじゃね?www」 女「不適切な発言により謹慎処分ね」 31 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 15 05 47.02 ID bhE44mzOO 女「男さんが放火の容疑で書類送検されることが今分かりました」 男「俺がどこに火つけたんだよ」 女「…私///」 32 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 15 45 19.98 ID v9h7QMID0 これもっと評価されてもいいww 燃料もってこーい 33 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 16 15 00.86 ID UgzuXkp/0 せめて保守させてもらう 35 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 16 41 07.44 ID bhE44mzOO 32-33 命を与えてくれてありがとう 34 ネタが思い付かないし日本語難しいしなかなか投下できん… 《母親》 女「お母さんに臨時ニュースです。 今日男さんと映画を見る約束をしました!」 母「えー、ニュースです。男の子に縁がなかった娘(16)が 近所に住む幼なじみの男くん(17)とデートをすることが決まりました 本人いわく「今は緊張しているが、映画の観賞中には手を繋ぎたい」 とのことです」 女「記載の捏造で訴えるよ!///」 母「まぁ頑張りなさいwwww」 36 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 16 50 39.90 ID bhE44mzOO 31 男「でも消防車は呼べないな」 女「?」 男「女のハートの火を消したくないから」 女「まったく、異臭騒動が発生するよ///」 46 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 20 03 34.09 ID bqaZZI5u0 「賭け」 女「ただいま、温泉旅行にはつきものの卓球試合中です。 現在、接戦を繰り広げているのは、男選手(17)と女(16)選手。 男選手がサーブ権を持ち、現在9-8で男選手がリード。 それでは、男選手に意気込みのほどを聞きましょう。 男選手、気分はどうですか」 男「つーか、球打ち返しながらインタビューなんて、余裕だな、お前!」 女「はい、男選手からでした。 リードを保っているとはいえ、未だ冷静な女選手にペースを乱されているようです。 おおっと、そう言っている間に、男選手、丁寧に左右に振りぬき10-8に。 男選手、王手をかけて参りました。 さて、ここで再び男選手にインタビューしてみましょう。男選手、気分のほどは」 男「あと一点、漲ってきたぜー!!」 女「はい、男選手からでした。 ちなみに、この試合、一種の賭け試合でありまして、 敗者は一晩、勝者の自由にされる、という罰ゲームがあります。 今の男選手の発言、今晩、何をされるのか、少し期待に胸が膨らんでまいりました」 男「ちょ、何言ってんだ。オレは試合に勝てそうd」 女「以上、ほんのり頬が上気しているのは、 あながち温泉だけのせいではない女がお送りしました」 こうですか!? 分かりません>< 48 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 20 20 51.23 ID 7tdaKASM0 46 (・∀・)イイヨイイヨー 49 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 20 43 43.14 ID bhE44mzOO 46 良い!!!www 50 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 20 55 48.82 ID bqaZZI5u0 【潜入】 女「はい、今、私は疑惑の持たれている男容疑者(17)の家に潜入しております。 情報提供者の名前は明かせませんが、信頼できる筋(注:男妹)からの情報によると、 容疑者はベッドの下に大量のアレを隠匿している模様です。 それでは、調べてみましょう。 ……/// よ、予想外の量と質に驚かされます。 有力な証拠が出た以上、容疑者も言い逃れが出来ないで」 男「ちょwww何やってるのwww女wwwww!?」 女「しまった、見つかりました。これ以上のレポートは危険と判断し撤収します。 撤収ー!撤収ー!!」 男「ちょwwwそれwwwwオレの秘蔵のH本wwwwww 一体どうして見つけたwwwwwww!?」 51 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 01 16.43 ID bhE44mzOO 《思い出1》 女「ただいま男さんと帰宅中の女さん、 帰り道頻繁に会うのはなぜでしょう?」 男「お前俺のこと待って」 女「さ、さぁ。次のニュースです!」 男「おいっwww」 ビシッ 女「男さんの鋭いツッコミが女さんに炸裂し、あ!」 男「なんだよ」 女「ここで臨時ニュースです、女さんの大切なヘアピンが 男さんの「おいっ」 のツッコミにより破損したことが今分かりました…」 男「あ、ほんとだ。花飾りが取れてる、ごめんな。 でもこれそんな高そうじゃないし、古いし、新しいの買ってやるよ」 女「ご覧のスポンサーの提供でお送りしましたッ」 バッ 男「おい、ちょっと待てって!」 52 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 14 01.45 ID bhE44mzOO 《思い出2》 男「ちょっ。このヘアピン高価な物なん?」 女「…安物です」 男「じゃあ良いじゃん。新しいの」 女「もういりません」 男「これそんなに大切なものだったのか?!」 女「もう大切じゃないと思われます!」 男「何なんだよもー」 女「放送を中止させていただきます」 男「待てって」 女「離してください」 男「だって」 女「東京都在住の女さん(16)が本日5時頃、 不審な男性に拉致されそうになったことが分かりました 犯人は男さん(17)で暴行、器物破損の疑いで」 男「もう勝手にしろよ!」 53 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 25 15.26 ID bhE44mzOO 《思い出3》 男「なんであいつあんなに怒ってんだよ …あ、借りてたノート返すの忘れてた」 ピンポーン 女母「こちら女母です」 男「あのー、男なんですが 女さんに借りてたノート返しに来たんですけど」 女母「今行きまーす」 男「じゃあ、これで帰りますね」 女母「ただいま入った情報によりますと女母さんはパンケーキを作っていて 「試食してくれる人がほしい」 と男くんに毒味への願望を示しています」 男「あ…今日は帰ります」 女母「ただいま入った情報によりますと女母さんは」 男「おじゃまします」 女母「どうぞww」 54 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 40 25.34 ID bhE44mzOO 《思い出4》 女母「女ぁ~、ニュースよ~。男くんが来てくれたわよ~!」 女「私は降板しました!」 女母「そんなこと言ってないで」 女「知りません!」 女母「まったく、男くんごめんなさいね」 男「いえ、いいんです…」 女母「じゃあせめてパンケーキだけ食べてって。ちょっと待っててね」 男「あ、はい。いただきます」 男「(やっぱりまだ怒ってるんだ、たしかに昔っから付けてたもんな あのヘアピン。ん?この本なんだろ)」 【女のニュース21】 男「(女の小さい頃の日記だ、ちょっと見てみるか)」 『きょうはおとこさんとあたたたかいこはるびよりのなかこうえんであそびました、 おとこさんはなかなか、おにのわたしにタッチできなくて さいごはなくとゆう事件がおきてしまいした』 男「(こんなこともあったっけな…、つーか事件だけ漢字で書けるんだ?!)」 55 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 50 19.51 ID 7tdaKASM0 この微妙な過疎っぷりがなんともw http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d204659.jpg テキトーに支援 56 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 51 15.17 ID bqaZZI5u0 『FA』 女『はい、お昼のニュースの時間が参りました。 今日のトップニュースは、昨晩の突撃レポートからです。 昨晩の潜入捜査の結果、男君(17)が真性の妹好きと判明いたしました』 男「ちょwww校内放送で何やってんのwwwお前wwww」 女「私としましては、謹んで遺憾の念を表明させて頂きます」 男「ちょwww聞いてんのかwwwww てか、収録スタジオのドア開かねえwwwww」 女「さすがに私としましても、『お、おにいちゃん///』などと申し上げるのは恥ずかしく、 これからの私との付き合いで、真っ当な人間になって頂きたく思います」 男「おまwwww全国3000万の妹好きに殺されるぞwwwww」 女「以上、愛の告白でした。 さあ、男さん、答えはファイナルアンサー!?」 男「それ、すでにアナウンサーじゃねえwwwwwww」 57 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 21 54 08.34 ID bqaZZI5u0 55のクオリティに目がびろーん。 GJ!! 58 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 22 02 59.05 ID bhE44mzOO 《思い出5》 男「(ははっ、あったあったこんなこと。次は)」 『ニュースです!いちだいニュースです!』 男「(なんだろ…)」 『きょうはおんなさんのたんじょうびでした。 きのうからおとこさんとけんかをしてしまいプレゼントをもらえないか とおもっていましたが、なんとおとこさんがわたしにプレゼントを もってきてくれたのです!きれいなはなかざりりのついたヘアピンです! そしておとこさんはわたしにこおいいました』 男「(そうだ…!あいつこんな前にあげたヘアピンをずっと大事に)」 ダダダッ 男「女!思い出したよ!あのヘアピン俺があげたやつなんだよな!」 女「…」 男「ずっと気付かなくてごめん。あんなに大事にしてくれてたのに」 『そしておとこさんはわたしにこおいいました』 男「…俺は女と女のニュースが大好きだ!これからもずっと隣にいる!」 バタンッ 女「バカぁ」ぐすんっ 『いじょう、おんなさんのいちだいニュースでした わたしもだいすきだよ。』 60 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 22 05 06.50 ID bhE44mzOO 55 す、すげぇ!!! イメージしてたの以上ktkt!! 62 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 22 17 15.44 ID vxR8mhrDO ちくしょー!いい話じゃねぇか!! 64 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 22 28 47.64 ID bqaZZI5u0 『今日の……』 女『姉さん、事件です! ……サザエさんの中でカツオが大好きな私、女がお昼のニュースをお送りします。 さて、今日お送りするのは、今日の男君です』 男「おい!」 女『今日の男君は、1限目中、居眠りで潰した後、 2限目の体育では、サッカーでFWとして見事ゴールを決めました。 不覚ながら、私の心のゴールネットも大幅に揺れ動いたことを、ここに告白しておきます』 男「そういう事を、校内放送するなwww! てか、また収録スタジオのドアが開かねえwwwあいつ、鍵を変えやがったな!!」 女『さて、話は変わって、最新のトピックスについてです。 最近、駅前の喫茶店で“ベルギーチョコパフェ”が新商品として登場いたしました。 今度のデートで一緒に食べに行くのもいいかもしれませんね、男君。 それでは、お昼のニュースを終わらせていただきます』 男「つか、なに、この羞恥プレイ。 てか、学校も止めろよ、こんな公私混同の放送をよ!」 女『提供は放送部、アマチュアカメラ同好会、 ならびに胸ポケットから覗くバーバリーのハンカチがチャームポイントと豪語する、 わが高校の校長先生でお送りします』 男「やるせねえ!!」 65 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 22 43 39.80 ID bhE44mzOO 女「事件です!今日のお弁当にはからあげが入っているもようです!」 男「…平和だなぁ」 女「うんっ」 66 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 22 45 59.21 ID rlvNC79f0 65 和んだ 69 愛のVIP戦士 2007/02/28(水) 23 30 30.69 ID bqaZZI5u0 『そして一人になった』 女「旅の恥を掻き捨てられれば苦労はしねえ、セバスチャン。 身内の恥すらネタにしろ。秋ナスは旦那および舅、姑には食わすな。 猫に小判をやる位なら私に寄こせ、がモットーの私、女がお昼のニュースをお送りします」 男「その口調はどうにかならないのか? そもそもニュースでも何でもないし」 女「男君はそう言いますが、今日の私はデートです。これは大ニュースです。 思わず携帯を握る手が震えます。この特ダネを腐らせておく法はありません」 男「ちょwwwおまwwww やめろってwwww親戚まで送るなwwwww!」 女「残念です。携帯が取られてしまいました。 しかし、こちらにはテープレコーダーがあります。生放送でないのが残念ですが」 男「ああ、もう! これも放送するのか!」 ……ちゅ 女「ええっ、ええぇぇっ//////!?」 男「女?」 女「こ、これ以上のリポートは困難と判断し撤収します。 て、撤収ー、撤収ー///!!」 男「……あれ?」 PREV NEXT 新ジャンル「アナウンサー」01_vol02
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/215.html
新ジャンル「執事少女」 613 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 14 48.19 ID 4BIFsfSU0 お客様の満足のため。私に客など居ない。何故ならば、私は保守をしにry 男「デートだそうだ。次の日曜、駅前……」 女「それは何よりです。お嬢様との距離も飛躍的に縮まる事でしょう」 男「まぁ、そんな事よりもだ。なんで、アンタがウチに居るんだ?」 女「何故と申されましても」 男「物取りってワケじゃねぇよな。貧乏学生の一人暮らしに、取れるものなんてテレビくらいしかないからな」 女「いえ、夕餉の支度をしに来ただけですが」 男「鍵かけてたよなァ……」 女「勝手ながら、合鍵を」 男「マジかよ」 女「冗談です」 男「だよな。じゃあ、本格的にピッキングか?」 女「そんな野蛮なことはしません。ただ、こちらの大家さんに、人受けのする笑みと共に『恋人の家を訪ねに来た』と言ったところ、快く」 男「そっちの方が信じられねぇわ。余計に性質が悪いぞ」 女「何も取るつもりはありませんし、料理を作り終えたら、屋敷に戻ります。軽く片付けもしておきましたが、雑誌類の分別は難しかったので止めておきました」 男「有難うよ、ちきしょお」 女「お嬢様は、あれでなかなか着痩せするほうですよ」 男「そんな話をするんじゃねぇよ。そんなつもりもないのに」 女「……では貴方は、極度のお人好しか、馬鹿の類ですね」 男「よく言われる。アンタも、律儀を通り越して甲斐甲斐しいな」 女「初めて言われました。気をつけます」 多少、遊び心が働いているため、今までの羊さんよりも口が悪いです。どうでもいいけどな! 615 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 27 40.06 ID MZqpGesW0 613 こういう顔ぶれでこういう流れだと男と女(執事)にくっついてもらいたい。 俺はそんな奴だ。 616 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 28 23.33 ID 4BIFsfSU0 嬢「ねえ、あの人は、どんな子が好みなのかしらね?」 女「どんな。それは……」 男『お嬢さんよりかは、好みだな。あんまり金持ちに興味無い』 女「そうですね。あまり着飾らない方ですから、あまり目立つものは、控えた方がいいかもしれません」 嬢「なるほどね。確かに、いつも地味な格好をしてるわね。有難う、参考になったわ」 女「いえ……」 女「言うべきなのだろうか。でもまだ、望みが無いというわけではない。少なくとも、お嬢様は、本気なのだから……」 嬢「お待たせ。待たせてしまったようね」 男「それほどでもないさ。時間通りに来るだけ、俺の男友達よりはマシだよ」 嬢「それは何より。じゃあ、行きましょうか」 男「ああ、お供しますよ。なんてな」 嬢「執事の真似? そんな不真面目な顔しないわよ」 男「そりゃ失敬……(今日は、来てないのか)」 ほ、保守。 618 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 44 52.82 ID 4BIFsfSU0 男「人が多いな。はぐれるなよ」 嬢「は、はい……」 男「ほら、手。探すだけで時間取られるのは、つまんねえしな」 嬢「あ、ありがとう……」 ・ ・ ・ 男「……」 嬢「ぜ、絶叫マシンっていっても、たいした事はなかったわね」 男「膝笑ってるけどな」 嬢「これは、その、武者震いというやつで」 男「じゃあ次もこれ系統がいいのか?」 嬢「……それはいや。戻しちゃう」 男「だろうな。そんな青い顔して強がらなくてもいいと思うぞ」 嬢「ありがとう、優しいのね男君……って」 男「……」 ・ ・ ・ 男「……」 嬢「ねえ、男君。貴方は今、何を見ているの?」 男「外だろ。観覧車なんだから」 嬢「そうね。せっかく、二人きりなのに……」 男「十分程度で何か出来るとは思っちゃ居ない。それとも、何かされた方が嬉しいのか?」 嬢「デリカシー無いわね……私と二人きりだというのに、貴方はおそらく、別のことを考えている」 男「鋭いな。外れじゃないと思う。楽しくはあるから、問題ないぞ。俺は」 嬢「本当に、デリカシーの無い男」 男「お前みたいな友達が一人くらい居るのは、楽しいよ」 嬢「そう……卑怯な言い方よね」 男「悪い。そういう奴なんだよ」 619 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 16 55 16.75 ID 4BIFsfSU0 嬢「きっと、貴方の探しているものは、ここには無いわ」 男「……らしいな」 嬢「どうせなら、口汚く盛大に嫌ってくれれば良かったのに」 男「んなことしたら、気まずいだろ。同じゼミなんだし」 嬢「貴方を嫌いになれないのは、辛いわ」 男「それは困ったな。口汚く盛大に嫌われる方が楽なんだけど」 嬢「そんなことをしたら、気まずいでしょう。同じゼミだし」 男「ごめん、って言った方がいいのかな」 嬢「先に好きになったのは、私。貴方は巻き込まれただけ。だから、要らないわ」 男「ごめん」 嬢「謝らないで。惨めになるだけだもの。不愉快だわ」 男「……」 嬢「さて、家に帰らなきゃね」 男「送ってこうか?」 嬢「一人で帰るわ。迎えも要らない。今は少しだけ、一人になりたいもの」 男「……また、明日な」 嬢「ええ、また明日……」 わざとだけど、「不愉快だわ」と書くと、ガノタが釣れるって思ったんです。ごぬん。 620 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 06 48.21 ID Gdgy26NV0 619 アンタのはとても好きだが、とくに619にゃヤラレタ。 ステキングの称号をやろう。 621 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 09 10.73 ID nc8ZDptQ0 執事だって笑ってもいいじゃんと思うきょうこのごろ いつも笑ってはいるもののなんか過去があったりとか 軽いジョークで男を笑わせてみようとしたりとか 手品をマスターして男を喜ばせようとしたりとか そのうちこれは恋愛感情なんじゃないかと戸惑ってみたりとか 自分の立場を考えてこれは出すぎているんじゃないかとか でもやっぱり男には笑っていてもらいたいと思ったりとか まぁ何も書かない俺が言ってもあれだよな 622 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 13 27.60 ID fIgvEDr90 621 ちょっと表出ろよ そこの喫茶で語ろうぜ 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 14 12.37 ID 4BIFsfSU0 思うのだ。こんな不真面目な書き方で、人は感動するものなのか。こう書くと、いかにも催促しているようではあるのだが……キニシナイ 女「お帰りなさいませ」 男「またか。てか、明かりがついてた時点で予想はしてたけどな」 女「……穏やかですね」 男「そっちは、穏やかじゃないと思ってたけどな」 女「私も、叱られましたから」 男「らしいな。ほっぺた腫れてる。氷ならあるぞ」 女「いいえ、これはしばらくこのままで。従僕はマゾヒストなものですから」 男「面白くないぞ。てか、お前が叱られるのはなんでだ?」 女「子供が出来たのが、ばれたようで」 男「こういうときに冗談はやめようぜ」 女「すいません……余計な手回しが露呈した訳ではないですよ。ただ、虚言が看破されたのは確かですが」 男「へぇ。アンタも嘘吐くんだな。いや、主人相手にな」 女「ええ、必要とあらば甘言も必要になりますから……でもこればかりは、逆鱗に触れてしまったようで」 男「なんだ、ネコババでもしてたのか?」 女「いえ、誰にも言うつもりはありませんでしたよ。でも、気が付けば……私は、貴方の話ばかりお嬢様にしていたようで、今宵のお嬢様には気付かれてしまったようです」 男「んん? 微妙に、話変わってないか?」 女「どうやら私は、貴方を好いてしまっていたようです。遺憾ながら、不覚にも」 男「……凄まじく不本意そうなのは、なんでだ?」 女「これでも、少しばかり戸惑っておりますので」 男「ああ、そう……」 不自然なところでぶつぎる私を許してね。 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 34 16.08 ID 4BIFsfSU0 女「いつからでしょう。自分の行動に疑問を持つようになったのは、貴方が泥酔のお嬢様を担いできたときからだったかもしれません」 男「結構前だな。ていうか、初対面か……」 女「今まで私は、自分の行動に疑問を持つことはありませんでした。それは信念があったからです。お嬢様を想うが故の確固たるもの。しかしある時から、離反する感情があるのに気付いた」 女「それは、貴方に会うたび、私の心に泥塊のように積もっていきました。お客様に初めて苛立ちにも似た感情を抱きました」 女「私は無意識に嫌悪していました。それが疑問と化していたのでしょうね。だから時として混乱して、貴方にはあのような真似を」 男「……あれは、流石に俺もビックリしたよ。同時に軽蔑もしそうになったけどな」 女「でしょうね。貴方が私を口説いたことを利用して、貴方とお嬢様を繋ぎとめようと試みた。でもそれは、私にとっては逆効果だった」 男「何でも出来るような女にも、不得手な事があったわけか」 女「職業上、縁遠いもので……私は高潔な執事という役職を、自ら穢したようなものです」 男「人間らしいと思うけどな、俺は。だって、人はどう頑張っても、自分のためにしか生きられないんだ。従僕つっても、てめえの満足が無きゃ、死ぬ事もできない」 女「私は……貴方とお嬢様が結ばれる事で、この君臣に傷が付かぬ事を望んでいた……安心が欲しかった」 男「残念ながら、俺のせいでお釈迦になったがな」 女「それ以前の問題でしたよ。だからこうして、私は頬を腫らしている。貴方に会いに来た理由は、よく解りません」 男「俺は会いたかったよ。今日は付いて来なかったみたいだしな」 女「ええ、貴方はずっと、私を探していた、とお嬢様が……」 男「ああ、そういうことだ。俺も、はじめて見たときから、気持ちは傾いてないもんでな」 女「今、貴方に肩を預けてしまったら、私はきっと、駄目になってしまう。そんな気がします」 男「お前は、そんなに弱い女じゃないと思うぞ。ちょっと融通利かないけど」 女「……不本意。本当に不本意ながら、私は、貴方が居なくては駄目な、浅ましい女になってしまったようです」 男「居てやるさ。お前がしっかりしないと、お嬢様が大変だ」 女「そうですね……でも、今だけは、他の女性の話はしないで下さい」 男「悪い。そういう奴なんだ」 ──おすまい。 こんなオチです。さーせん。 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 35 06.23 ID 4BIFsfSU0 やけに理屈っぽい上に、短く纏めようと、凄まじく強引な言い訳で溢れてるけど……キニシナイ!! 628 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします イメージ http //pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=5711 2006/10/09(月) 17 39 12.43 ID Z+8VpOgv0 621 執「(男)様、お疲れのようですが」 男「書類の山を処理している間に楽しみにしていた手品番組が 終わってしまっていてな… いや、いいんだ、再放送だから」 執「ご休憩なさいますか?飲物をお持ちいたしましょう」 男「ああ、カフェオレをもらおう。温かい甘いものを飲みたい気分だ」 ~ 10分後 ~ 執「失礼いたします、カプチーノをお持ちいたしました」 カフェオレではなくて申し訳ございません 実は私、少々魔法を使うことができるのですが…」 男「……?」 執「こちらのミルクを泡立てて、このように(器を傾けてハート型を描く) さらにココアパウダーと竹串で… はい、どうぞ」 男「ちょw これ何て魔女宅(ry 本当に魔法みたいだ」 執「和まれましたか?(にっこり)」 カプチーノよりも執事の笑顔(レア)が魔法じゃないかとか… 書き逃げる-3-3 http //pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=5711 (イメージ) 629 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 17 43 25.27 ID c5uhoKJ+0 628 テラモエスwwwwwwwww なんかジャンルの方向性が分かってきた希ガス 631 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 46 30.06 ID 4BIFsfSU0 執事かぁ。実際、4度もアホをやりつつ、正確に把握してる訳じゃないんだよなぁ。まあいいや。 激励してくれた執事好きな皆様に最大限の感謝と、そして秘蔵のダージリンを。 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 46 54.91 ID MZqpGesW0 628 うはwwwwww勿体無くて飲めないwwwww でもいいなぁ、こういうのwwwww 633 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 50 28.95 ID 4BIFsfSU0 628 逃げるな。もっと萌えさせてみなさい。と高圧的に構えて、引き止めてみる。 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 17 59 38.57 ID 4BIFsfSU0 621 把握 男「それじゃ、言ってくるよ」 女「行ってらっしゃいませ」 男「……」 女「? 遅れてしまいますが?」 男「たまには笑って送り出してくれないか? いつも無表情だよな」 女「……」 男「……」 女「行ってらっしゃいませ。お湯を温めて、お待ちしております(にこり)」 男「くおっ……」 女「……さっさと行かないと、間に合いませんよ」 男「なんで5秒も持たんのだ」 こうですか、わかりません>< 637 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 09 25.89 ID 4BIFsfSU0 621 把握した。 男「なぁ、笑ってくれないか?」 女「(嘆息)またですか?」 男「なぜ溜息を吐く」 女「まあいいでしょう。それも勤めとあらば」 男「wktkwktk」 女「ふっ(ニィ)」 男「そんな冷笑じゃなァい!!」 女「まったく、つまらないことをなさる……(苦笑)」 こうですか、わかりません>< 639 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 21 27.08 ID 4BIFsfSU0 621 すまんがもうネタが無い。が、やっちゃる。 男「ふぅ……」 女「お疲れですね」 男「少しな」 女「もうお休みになりますか?」 男「ここで休む」 女「……こちらで、ですか。寝所へお運び致しましょうか?」 男「いや、そこまではいい……」 女「差し出た事を申しました」 男「構わんよ」 ・・・ 女「毛布をお持ちいたしました」 男「すまん。これは?」 女「ホットミルクに、少しブランデーを。よく眠れます」 男「かなわんな。お前も休むといい」 女「では、失礼します」 まともに調べてないけど。まぁ、保守。 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 33 39.32 ID viu/Exf4O 執事「……」 男「…で、一応勅使河原に礼を言っておいてくれ」 執事「はい…」 男「…それから」 執事「……」 男「ここの数間違えてる…」 執事「……申し訳ありません」 男「…いい」 執事「……申し訳ありません」 男「いいと言ってる」 執事「…黙ります」 男「そうしておいて」 執事「……」 男「でかけるから、車を出して」 執事「…」 男「この病院へ行く」 執事「これは」 男「黙って行きなさい」 執事「…」 男「…お母さんの容態、どうだった?」 執事「ご心配の甲斐無く、ピンピンしておりました」 男「よかった」 執事「…有難う御座います」 男「気にしなくていい」 なんかちげ 643 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 43 35.44 ID nc8ZDptQ0 641 男が妙に粋だな、だがそれがいい 男と執事の粋な会話とか見てみたいな 644 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 18 48 54.86 ID c5uhoKJ+0 男「なんだ、まだ仕事中なのか?(後ろから抱きつく)」 執「一般にはこれをセクハラと言うのですよ?それよりお仕事をなさるべきです」 男「男みたいなナリして何を…あいにく俺は休憩中なんでね」 執「ならばお休みください。体調を崩されて困るのは私の方です」 男「この方が休まるんでね」 執「……」 男「……(そろそろ怒るかな)」 執「…(男)様、まだお時間はございますか?」 男「当分暇だが…どうした?」 執「申し訳ありませんがこのままでお願いします。今から私も休憩を取りますので」 男「困った執事だ(ぎゅっ)」 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 07 11.45 ID V0mR38dPO 男「・・・なんだ?その恰好は」 執「前にご主人様が「メイド服も似合うんじゃないか?」と申されましたので。如何でしょうか?」 男「やっぱいつもの方が良いな。お前らしくて」 執「かしこまりました」 男「ちょ、ちょっと待て、ここで脱ぐな!」 それを無視しスルスルとメイド服を脱いでいき・・・ 男「・・・なんだ、下に着てたのか」 執「残念ですか?」 男「い、いやそういう訳じゃ・・・」 執「御望みとあらばいつでも脱いで差し上げましょう」 男「え?」 執「いえ、なんでもありません」 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 17 36.31 ID viu/Exf4O 執事「男様、おはようございます」 男「うん、おはよう」 執事「本日の予定ですが」 男「入ってない、というより入れてないよ」 執事「あら、一つだけありますよ」 男「ほぅ、何だい?」 執事「それは今晩食卓までお出で下されば…」 男「ふふん…」 男「ケーキだね」 執事「はい」 男「ほっぺに付いてたよ」 執事「…こういうおしゃれもあります」 男「ふふ、じゃあ頂くとしようか」 執事「そ、その前に歌わなくては」 男「君は自分の歌唱力を知っているかい?」 執事「…申し訳ありません」 男「…聞きたい」 執事「…。では歌わせて頂きます」 男「前より上手になったね」 執事「以前と変わらないです」 男「そうかな?」 男「ここ一週間夜中には君のうたが聞こえてた」 男「ありがとう」 執事「…恥ずかしいのに」 男「?」 執事「少しだけほっとしました」 男「ふふ、じゃあケーキを食べよう」 執事「はい」 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 27 20.82 ID nc8ZDptQ0 執事はなんのケーキを出したのだろうか シフォンとかチーズとかの甘さ控えめが好きっぽいけど男は甘いの好きそうだし 657 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 29 54.20 ID 4BIFsfSU0 655 勝手にザッハトルテとかそういう渋めのものを予想していた。 あれも甘くしない生クリーム添えて食べるし。 658 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 31 36.74 ID c5uhoKJ+0 644の続きだぜ!普段こんなん書かないから苦しいんだぜ!俺もケーキ食いたいぜ! 男「(飯も出来てないし今日は起こしにも来なかったな… 寝坊とは珍しい…)」 執「おはようございます。今日は起床が遅れてしまいました。申し訳ありません」 男「眠れなかったのか?」 執「ええ、雇い主に嫌がらせを受けたもので…」 男「よく言うよ…しかし何でまだ寝巻きなんだ?」 執「…寝起きは弱いもので…まだあまり労働意欲が…」 男「…なんて執事だ」 執「申し訳ありません。…えーと…その…… またあれをして頂ければやる気も出るというものなのですが…」 男「…嫌がらせではなかったのかな?」 執「従僕とは得てしてマゾヒストなものです」 男「…寝ぼけてるのか?」 執「…寝ぼけてますね」 男「やれやれ…起きるまで待ってやるさ。近う寄れい」 執「…仰せのままに」 659 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 32 02.18 ID viu/Exf4O そう、ケーキには種類があったのだ あと男誕生日だと男が予定を開けてたのが意味が無くなる んで晩まで男が何をしていたのか それに 656は必要だ 660 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 19 34 52.39 ID dpfJe03f0 「あの、次は塾に行くお時間なのですが・・・」 「いいっていいってたまにはさ」 「それでは執事としての責務が・・・」 「何俺と2人でデートしたくないの?」 「・・・ご一緒させていただきます」 よくわかんねw 663 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 47 12.84 ID FVh+ffg30 執「お休みの時間です」 男「まって!後5分!」 執「だめです。早くやめてください」 男「待って!後ちょっと」 ブチッ 男「あ~~~!」 執「申し訳ありません。しかしもう時間です」 男「シクシク…せめてセーブはしたかったのに…」 難しい… 664 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 51 07.11 ID 4BIFsfSU0 眼鏡があればそれでいい。そして私は、保守といいにくる。 665 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 19 54 05.25 ID dpfJe03f0 ロッテンマイヤーさんしか浮かんでこないんだがどうしようか 667 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 56 50.20 ID 4BIFsfSU0 思わずぐぐってしまったではないか。てっきりミッターマイヤーの親戚かと思ったが、そっちの方がマシだったかも知れん。 668 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 56 58.70 ID viu/Exf4O メイド「最近二人の距離が怪しいわー」 男「と言っても君は殆ど出ないね」 メイド「わ、男様、何故こんな離れに」 男「隠れんぼ、さ」 メイド「隠れんぼ?」 男「たまには童心に返りたくてね…」 メイド「へ、へぇ…」 男「じゃあね」 メイド「あ、はい……相変わらずだなぁ…」 執事「おい、ここに男様が来なかったか?」 メイド「え、さっき通ってきましたけど」 執事「バッカモーン!それは塾サボりだー!」 メイド「…言いたいだけでしょ、それ」 執事「…とりあえず男様を探してくれ」 メイド「んー、上目遣いで言ってくれたらーしてあげてもいいかなー」 執事「ならいい、一人で探す」 メイド「えーこんな広い屋敷を一人でー?普通二日かかっても半分行かないのにー」 執事「……」 執事「お願い」 メイド「…抱き締めていい?」 男「いや、それは僕が」 メイド「いくら男様と言えど、これは譲れませんわ」 男「いやいや」 メイド「いやいやいや」 執事「…とりあえず塾へ」 669 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 19 58 42.34 ID c5uhoKJ+0 バロスwwwwwwwwwwwwww 670 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 00 42.24 ID viu/Exf4O 執事「あ、あ、アーデルハイド!」 男「何をやってるんだ?」 執事「執事発声練習法です」 執事「あ、あ、アーデルハイド!」 男「執事ってほんっとうにたいへんなものですね」 い以降が浮かばない 671 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 20 03 00.43 ID dpfJe03f0 俺の中で浮かぶ執事はロッテンマイヤーだけだwwwwww ハイジ見すぎたな俺wwwwww 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 03 51.58 ID c5uhoKJ+0 ロッテンマイヤーさんてメイド長だと思ってた 674 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 05 52.78 ID 4BIFsfSU0 なるほどな。ぐぐるの画像検索で『女執事』と引いてみると答えが出る事が解った。 675 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 09 33.67 ID viu/Exf4O 俺ロッテンマイヤーさんでもいいや はっ異端の薫り! 677 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 20 12 38.80 ID dpfJe03f0 674 吹いた 679 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 22 50.10 ID 4BIFsfSU0 女「例の件ですが……」 男「それはやっておいた」 女「では、メイド達への給与の概算が御座いますので、お目通しを」 男「それもやっておいた」 女「では」 男「いいよ、もう。今日の分は全部おしまいだ」 女「……まだ陽も落ちきっておりませんが……」 男「珍しくやる気になってな」 女「私の仕事を無くするつもりですか?」 男「そうなるな」 女「……私では、頼りになりませんか?」 男「そんな顔をするな」 女「うぅ……」 男「夜まで、お前と過ごしたい。これでは不純か?」 女「──それは……はい、とても不純です。でも、お付き合いいたします」 突発ネタとか、別に過疎じみてきたからじゃないんだからねっ 680 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 24 45.94 ID viu/Exf4O おとこ「しつじー!おーいっ!しつじーっ!」 しつじ「なんですか」 おとこ「くるのおそいー、ぐーちょこらんたんはじまっちゃったよー」 しつじ「ぁぅ、ごめんなさい」 おとこ「いいよーそれよりみようよー」 しつじ「だめですーしごとちゅうですー」 おとこ「あ、おわっちゃうよー」 しつじ「ぇぅ」 おとこ「あーすぷーがすぷーがー」 しつじ「ぅぅぅ…」 おとこ「みたね」 しつじ「う」 おとこ「いっちゃおっかなー、ロ(ryさんにいっちゃおっかなー」 しつじ「ぅぅぅ…いわないで…ひくっ…ひくっ…」 おとこ「あー、なかないでー」 しつじ「…ひくっ…ぐすっ…」 おとこ「いっしょにみよー?」 しつじ「…うん…ひっ…ぐすっ…」 ひらがながおおくて ごめんなさい 681 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 27 29.83 ID TAHMSJUV0 680 執事幼女かw 683 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 34 51.05 ID FYHOOweGO 執事No1はギャリソン時田だろう 685 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 42 21.58 ID FVh+ffg30 昔々の話です 男「はっはっは。全国統一ももうすぐだな。」 執「そうですね。あと少しです」 男「ん?何か外が騒がしいぞ?」 執「聞いて参ります。」 バタン 男「うむ。役立つ上にいい女だ」 ドタドタ、ガシャン、バタン 執「信長様。大変です。明智殿が謀反を起こしました!」 男「なっ!…いや、ありうるか」 執「っ!なぜです?」 男「知らないのか?明智はお前にべた惚れだ。 …お前は明智につけ。お前だけなら生きられる。」 執「…いやです。信長様と御一緒します」 男「なぜだ!生きたくないのか?」 執「貴方様がいない世界など意味がありません」 男「そうか…なら一緒に死のう」 明智「執事だ!!執事を手に入れるのだ!! あいつはオレのものだ!フヒヒヒヒ」 686 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 48 44.38 ID 4BIFsfSU0 やはりパンツなのか。それともタイトスカートなのか。いや、スカートだと、秘書みたいかな。 687 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 49 33.82 ID Uo2EYFaO0 男「と言う訳で今日からダイターン3のアニメを見ることを命ずる」 執「あの、時田さんとはどなたですか?」 男「見れば分かる。いや、見なきゃ分からん」 執「はあ、かしこまりました」 数日後 男「世のため人のため! 悪の野望を打ち砕くダイターン3!」 執「この日輪の輝きを恐れぬのならかかってきなさい!」 男「……完璧だ、ディ・モールト完璧だ」 執「あの、これに一体何の意味が……?」 男「ダメダメだな執事。執事たるもの主のピンチにカームヒアーできなきゃ意味無いだろ?」 執「カムヒアってそもそも私が男様のそばを離れた事が無いのですが」 男「……そう言うことを真顔で言うなよ///」 683から派生妄想 すまんね、俺はオワライ系の話しか出てこない 689 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 54 56.27 ID MZqpGesW0 色塗ると絵がぶっ壊れたのでとりあえず線画だけ。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16667.gif 690 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 20 56 05.58 ID lN0Ak/bx0 689 癒される~ 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 03 05.61 ID 4BIFsfSU0 689 美しい。 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 30 41.15 ID Uo2EYFaO0 男「唐突だが執事、ラーメン屋に行こう!」 執「…………了解しました」 男「少し気になる間があったな」 執「気のせいです」 男「『またこの人はくだらない事を思いついたんですね』って顔してるぞ」 執「キノ……気のせいです」 男「どもったな」 執「気のせいです」 男「と言う訳で本格中華料理店に到着」 執「ラーメン屋じゃなかったんですか?」 男「まあ似たようなものとおもいねぇ」 執「では何を頼みましょうか」 男「じゃあ俺はこれ つ 炸麺」 執「……? これはなんと読むのでしょうか?」 男「良く見ろよ、振り仮名振ってあるだろ」 ザーメン 炸 麺 執「…………」 男「さあ、ズバっと注文してくれ、今すぐ注文してくれ、 厨房まで聞こえるように大声で堂々と注文してくれたまえ!」 執「ザ……ン……ひとつ……」 男「んん~? きこえんなぁ~」 執「………………」 男「…………」 男「オーケーオーケー、話し合おうぜマイハニー そんな果物ナイフ持って思いつめた顔してたら美人が台無しだぜ?」 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 21 32 53.25 ID yzsY1tJh0 696 ワロスww 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 36 28.38 ID 4BIFsfSU0 女「アレを一つ」 店員「はい、喜んで」 店員「炸麺いっちょおおお!!」 男「は、謀ったな、執事ぃっ!!」 こんな具合にカウンターが飛んできそうだが。 700 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 38 32.03 ID yp6+8RwC0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16674.bmp どうにも執事っぽくないな ハヤテでオベンキョシヨ 701 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 39 36.05 ID AVPpudcv0 俺の脳内では執事がワタリになるうだけど。 702 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 40 48.90 ID lN0Ak/bx0 700 うめ~ 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 40 59.54 ID MZqpGesW0 おまいら、「執事」としての正確さを気にするなら ここを参考にするといいかもしれない。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC 女性っていう時点で既にあり得ないんだけどなwwwwwwwww 689の画像で色を表示した状態。 黒髪が人気あるからやってみたけど、黒髪は難しいんだぜ(´・ω・`) http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16675.jpg 700 bmp形式をなんとかしてくれ。 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 42 41.00 ID sCy5SHox0 いまさらなんだが、執事と秘書は何処か違うのか? 706 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 21 44 51.35 ID iHQvIeKJ0 704 秘書はスケジュール管理のみ 執事は財産から家の保持まで何から何まで 片腕みたいな感じだと思ってる 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 46 29.99 ID MZqpGesW0 700 今見たけど、かわいいなwww 709 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 48 18.30 ID 4BIFsfSU0 要するに専属の使用人。いわゆるVIP。執事って凄い。 710 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 50 34.14 ID iHQvIeKJ0 昔は屋敷や城の管理代行もしてたらしいな あ、こんなの発見 http //is-ki.hp.infoseek.co.jp/m001.html 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 52 09.59 ID yp6+8RwC0 710 使用人の漫画とか描きたくなるなw 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 21 53 44.19 ID sCy5SHox0 710を見る限りレディスメイドだな。侍女。 レディの身の回りの世話をする。着替えや髪をとかしたりだとか、身体を洗ったり寝かしつけたり。 女主人の宝石類一切を管理したりもした。 特権として、女主人のおさがりの服をもらえたりした。 女性使用人の中でもっとも地位が高く、別格で、執事、ハウスキーパーと並ぶ上級使用人。 女性使用人の中で唯一、ハウスキーパーからクビを言い渡されることが「ない」特別な地位。 パントリーで食事をとることが許されてもいた。 714 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 21 55 20.37 ID MZqpGesW0 713 この新ジャンルの醍醐味の大部分がが 「男装」っていうポイントだから、あえて執事に拘らせてもらうwwwwwwww 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 19 15.31 ID lEg3vCRw0 やっぱウォルターのイメージしか出てこないwwww 外伝のウォルターは何かこう艶めかしいと思う 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 21 27.81 ID NRYZ9pcH0 719 今までの話がすべてウォルターだったとして想像してみろ・・・・・・ほんとに怖いぞ・・・・・ 721 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 23 05.86 ID 4BIFsfSU0 子供ウォルターはあんまり執事らしい口調じゃないときが多い気がする。家に居ないからかなぁ。 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 31 28.39 ID Uo2EYFaO0 男「そう言うわけで今からモデルになってくれ」 執「どう言うわけなのかが分からないのですが」 男「つまりあんまり過疎だから俺が執事描いてうpしようってこと」 執「全く話が見えません」 男「まあ良いから座って座って」 執「はあ……」 男「(と入ったものの俺、絵は素人なんだよね)」 執「ん……っ」 男「(むっ? 何やら執事の様子がおかしいな)」 執「……っ!」 男「(なーるほど、痺れたな、それも尻が痺れたと見た)」 執「あ、あの……」 男「ストーップ、動いちゃダメだって」 執「す、すいませんっ」 男「(痺れにもだえる執事少女……これは……っ!)」 執「ん……はぁう」 男「(グッモーニングマイサン 訳:オハヨウ俺の息子)」 執「…………!」 男「おーっと、だから動いちゃダメだって、目線もそのまま」 執「で、ですが……」 男「問答無用、ハイポーズ」 執「ぅあぅ……」 男「(俺のチョモランマを見ろォーー!)」 執「もうダメ――――!!」 ゴシカァン!! 男「おぉぉぉぉぉぉ……息子が……致命傷………がくっ」 執「お、男様ー!?」 726 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 41 50.01 ID D2+cQwDg0 男「ん?何か違和感があるな?」 女「ありますか?」 男「うむ、どことなくいつもと違う」 女(気が付かれた・・・やっと気が付いて下さった) ここから回想 男「君にはあれだな。メガネよりもコンタクトをするほうが好ましく見えるな」 女「そうですか?」 男「うむ、私が言うのだから間違いないぞ」 回想終了 男「ふむ、やっと解った。やれやれ、私も耄碌したかな」 女「20になったばかりで何が耄碌ですか」 男「コンタクトにしたんだな」 女「は、いかがでしょうか」 男「うむ、なかなか良いな。だが、君にはメガネのほうが好ましく見えるような気がするんだ」 女「・・・・・・・・」 こんな感じでいいのか? 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 22 43 12.44 ID CTyIT5Vx0 723 ミス、描いてみた、前回は少女っぽさが無かったんだなと反省 ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16694.jpg p01_727_16694.jpg 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 44 19.50 ID MZqpGesW0 727 いきなりトレンチコートの中から 自動小銃を取り出しそうな執事少女だな 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 48 36.88 ID 94K3o5mk0 727 あと99回ほど謝ってもらおうか 730 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 22 51 45.19 ID dpfJe03f0 http //up2.viploader.net/pic/src/viploader323881.jpg やっとイメージ固まった さらばロッテンマイヤー 俺の中で執事少女といったらこんな感じになったんだが 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 07 51.15 ID oVqP3RR70 730 いいね 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 17 51.77 ID D2+cQwDg0 文才ないな俺。でも続けて書いてみる。 男「そんなことはどうでもいいとして、だ」 女(せっかく、貴方様の為に変えてみたのに・・・) 男「この日本には『鬼畜な主と従順な奴隷』という上下関係が定着している訳だが」 女「全くもって定着しておりません」 男「君の同意も得られたことだし」 女「どこをどう同意したのかご教授願います」 男「早速このピン 女「それ以上仰らないで下さい!」 男「・・・・・・このピンクマーカーで我が社がA社よりもB社に対して売り上げが少なかった月をチェックして欲しいのだが」 女「くっ・・・」 全然ダメだorz 741 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 25 26.17 ID MCVKAExqO 執:男様、お茶が入りました 男:ありがとー書類纏めたんで時間ある時に見直してくれる? 執:では失礼して拝見させて頂きます ……… (数分後) 執:おおよそ完璧です 結果をお出しになるようになり私めは大変嬉しく思います 男:うん、ありがとう^^執事さんのおかげだよー だからこれからもよろしくね^^ 執:は、はい… そ、その!つ、次に目を通して頂きたい先物ですが―― 男:ちょっと待って~ 執:はい?なにk―― (ギュッ) 執:お、おお男様!なな何を!? 男:じゅーでんちゅ~気持ちいい~ 執:ぁ…あぅ…///) 保守です 744 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 39 29.46 ID Uo2EYFaO0 男「保守」 執「……何をですか?」 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 40 40.15 ID oVqP3RR70 男「君の笑顔」 執「……(///)」 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 43 11.87 ID MCVKAExqO 744-745 GJwwww 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 46 49.48 ID FVh+ffg30 バリンッ 男「!!な、なんだ」 謎「お前はこの屋敷の主人か?」 男「お前は何者かと聞いている!!」 謎「フッまぁいい。人質になってもらう」 男「な、何をする!!」 バタン 執「何事です!っまさか」 謎「よぅここにいたか。さぁ殺しあおうか?」 執「私はもう軍を抜けたものです。戦う理由などありません!」 謎「オレは軍では無くお前と戦いたいのだ!いやならいいぞ?こいつの首が飛ぶだけだ」 執「分かりました。でもご主人様を放してください」 男「!!やめろ!殺し合いなどするな!」 謎「少し寝てろ(ボクッ)」 執「なっ!」 謎「隙だらけだぜ!」 執「甘い!!執事は必殺技ぐらい持ってて当然!超爆裂火冥斬!!」 謎「なに!!うわぁぁぁぁぁ」 執「ふぅ。しかしコイツは私を狙って?ならここから去らなくては」 男「駄目だ!!」 執「(ビクッ)いつから起きていらっしゃったのですか?」 男「そんなことどうでもいい。お前はここに居ろ!」 執「…しかしそれではご主人様に迷惑をかけます」 男「急にいなくなったほうが迷惑だ。それにいざとなったら守ってくれるだろう?」 執「!!ありがとうございます。いのちにかえてもお守りします」 難しいといいつつ保守 749 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 48 04.65 ID PWW4xZBt0 男「執事~ちょっと」 執「何でしょう坊ちゃま」 男「執事ってわりとかわいいよね」 執「なっ…何を仰います坊ちゃま!私は…」 男「もっと女らしい格好すればいいのに。前髪アップにして、 スカートはいて、レースのエプロンなんかも似合うと思うよ?」 執「そそそんな…下の者に示しがつきません!!!」 (翌朝) 男「おはよー…あれ、執事は?」 メ1「さあ~(ニヤニヤ)」 メ2「どこ行かれたんでしょう~?(ニヤニヤ)」 メ3「……///(どきどき)」 750 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 48 11.96 ID 2tX9F9gt0 謎って何だwwwwwwwww GJwwwwwwwwwww 751 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 48 54.90 ID oVqP3RR70 749 これはいい 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 49 24.04 ID MCVKAExqO 748 ロベルタキタァァァァァー 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 49 32.88 ID 2tX9F9gt0 749 いいな 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 49 54.63 ID FVh+ffg30 749 すばらしい!! 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 23 56 20.41 ID MCVKAExqO 749に嫉妬 757 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/10(火) 00 00 09.16 ID nJN6QEua0 男「さっきの謎は誰なんだ?」 執「昔軍にいたときの作戦で逃がしてしまった男です」 男「そうか…で?後は何かある?」 執「いえ。もう無いと思います」 男「ならいいや。もぅ眠いから寝るな」 執「あの罰は無いのですか?」 男「ん?なんで?」 執「私のせいで危険に巻き込んでしまったので…」 男「そんなことするわけ…いや受けてもらおう」 執「何でも覚悟はできてます」 男「…添い寝して」 執「は?」 男「添い寝してくれればいいよ」 執「はいご主人様♪」 PREV 新ジャンル「執事少女」01_vol04 NEXT 新ジャンル「執事少女」01_vol06
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/214.html
新ジャンル「執事少女」 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 04 53.36 ID MZqpGesW0 「べ、別にあんたのためじゃないんだからね!(///)」 というのが所謂「ツンデレ」の定型的な台詞とされているけど、 俺はこれはただ台詞が一人歩きしていて、 肝心の一番魅力的なポイントが失われていると思うんだ。 そして本当のツンデレのエッセンスたるものは この「執事少女」が内包してるのだと思う。 ツンデレっていうのは立場、仕事上の義務、意地、世間体など そんな理由から振る舞いはツンツンして、よそよそしくても、 それが変化していくのが醍醐味な筈だ。 それはまさに「執事少女」のために作られた概念だとは思わないか? 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 34 36.48 ID MCVKAExqO 男:…すやすや… 執:男様~お茶が入りまし…(おや、お休みになられていたか…) 男:んんぅ… 執:っ…(起こしたか?;) 男:すやすや… 執:ほっ…(笑顔だけでなく寝顔まで愛らしいな… お茶は目を覚まされてからにし――!) ガッ…ガシャーン!! 男:な、なに!? 執:も、申し訳ございません!すぐに片付けま――痛っ! 男:指切ったの? 執:は、はい…申し訳あり―― 男:(手を取って) ちゅ… 執:ひぁっ…!?あのその! 男:あとは…絆創膏を…ペタリ…と。痛いの痛いの飛んでけなんてね♪ 執:ぁ、あぅ… 保守 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 37 21.03 ID xQ3/mo620 449おれのなかの(ry 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 58 40.23 ID Uo2EYFaO0 男「まず片栗粉を水に溶きます」 男「次に愛用のトランクスを用意します」 男「股間部分に片栗粉を溶いた水をおもむろにぶっ掛けます」 男「執事にせんたくを頼みます」 男「『それは執事の仕事ではありません』とやんわり拒否されてもゴリ押しします」 男「こっそり後をつけて様子を見ます」 執「う……これは……」 執「じー……」 執「に、匂いはしないものなんだな」 男「ここで強硬突入を試みます」 男「あとはアドリブで言葉の限りからかいます」 今、どんな気持ち? ねぇ、どんな気持ち? ∩___∩ ∩___∩ ♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| / (●) (●) ハッ (/ つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 | ( _●_) ミ :/ i:. ミ (_●_ ) | ___ 彡 |∪| ミ :i ─ !,, ミ、 |∪| 、彡____ ヽ___ ヽノ、`\ ヽ..... ij(_ ● / ヽノ ___/ / /ヽ r .r ミノ~. 〉 /\ 丶 / /  ̄ :| | | i ゚。  ̄♪ \ 丶 / / ♪ :| | | |: \ 丶 (_ ⌒丶... :` | | |_: /⌒_) | /ヽ }. :., ( } } ヘ / し )). : i `.-‐ J´(( ソ トントン ソ トントン 執「有情断迅拳!」 男「ちにゃっ!」 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 05 06.15 ID MZqpGesW0 456 鬼畜wwwwwwww 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 09 04.71 ID MCVKAExqO 執:…(はぁ…最近どうしたことだろうか私は… 男様の事が気になって仕方がない…放っては置けないというか、危なっかしい所がまたいいとい…) (そろりそろり) 執:(…たまに凛々しくなるときなんかまた格別といいますか…私、5歳も年下の…男様の事がす、す――!) 男:だぁーれだ?(目隠しをする) 執:す、好きです!!男様です!! 男:…へ? 執:っっ?!ぃぃぃ今のは聞かなかった事に! (逃げ出す) 男:あれ?ちょっと―― …また怒られる事しちゃったかなぁ…; 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 17 39.05 ID 1FmB5oPP0 メイドより執事の方が落ち着いてるんだろうなぁ そんなことばかり考えてます 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 01 21 21.56 ID R5JBH+Sr0 147 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16438.jpg こんな感じ? p01_462_16438.jpg 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 23 37.43 ID edsz5gPq0 462 フイタwwwww 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 24 53.29 ID 1FmB5oPP0 462 男テラマヌケスwwww 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 29 54.23 ID 3LOT6jrw0 462 男いい顔してるwwwwwwww 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 34 05.44 ID Uo2EYFaO0 男wwwwwwwwwwww 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 47 03.06 ID MCVKAExqO 執:…(頭のおかしい人間と思われたに違いない…どうしよう…) 男:ぁーいたいた執事さーん 執:お、男様…(クビになるのか…?) もっ申し訳ありません! あのような事は二度といたしませんから解雇だけは――! 男:はい、どうぞ 紅茶煎れてきましたよ 一緒に飲みましょう 執事さんみたいに上手ではないですけど、お茶を煎れてくれるのをずっとボクは見ていました いえ…他の事も色々…その…見てましたけど… 執:ぇ…? 男:ボクは支えてくれた執事さんの事が――! 時間の許す限りふたりきりのお茶会は続いてく… 無理やり〆た 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 50 30.06 ID Uo2EYFaO0 Mission:執事を爆笑させてみる 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「おならぷー」 執「…………」 男「…………」 執「……あの、それが何か?」 男「冷ややかな反応ありがとう」 執「男様の奇行にも大分慣れましたから」 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「こちょこちょ」 執「はうっ!?」 ゴキッ! 男「…………」 執「自業自得です」 男「だからってカドは無いだろカドは。下手したら死ぬぞ」 執「申し訳ありません」 男「素直に謝られるとそれはそれで腹立つ」 執「はあ………」 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「I Love You」 執「ぶふぉッッ!!」 男「……目的は達したのに負けた気がするのはなぜだろうな」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 55 09.75 ID 0tccp6sc0 472 おまえの作品好きだw 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 55 42.81 ID C2AEIcp/0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16448.jpg 執事と聞くと黒髪に眼鏡が浮かぶ 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 56 40.17 ID fIgvEDr90 474 俺を貧血にさせるつもりか。 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 59 14.04 ID 0tccp6sc0 474 これはきた 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 02 00 07.54 ID Uo2EYFaO0 474 血圧が上がった 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 02 51 26.45 ID IYAx1IXD0 じゃあ行くぞ? 執「すー………」 男「おーい、もう夕方だぞー」 執「…え…?あ…もうこんな時間…!も、申し訳ありません!」 男「片付いてなかったのはそれでか…メイド達も困っていたよ。それより何で僕のベッドで寝てるんだ?」 執「あ…えーと…それは…その………お布団をお直しするときに…まだ旦那様の温もりが……その…つい…」 男「あー…分かったよ、じゃあ明日、君は自分の荷物をまとめておいてくれ」 執「こ、今後このような事は二度としません!ですから、まだ旦那様のお側に―――」 男「必要な物はこの部屋に持って来なさい。僕はダブルベッドでも注文しておくから。いいね?」 執「え…ぁ…その………はぃ…」 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 02 56 07.29 ID MZqpGesW0 491 愛があるなwwwwwwwwww 494 1/4 2006/10/09(月) 02 58 25.41 ID MZqpGesW0 夕暮れ時、窓から茜色の夕日が差し込む書斎で男は机に向かい その日の仕事を片付けていた。 ドアにノックがあり、執事が書類を数枚持って入って来た。 「これが本日の決算報告書です」 「ああ、ありがとう。そこに置いておいて」 男は机の一角を指差すと、手元の手帳にメモを書き記して、 そのまま顔を上げずに執事に言った。 「それじゃ例の会議に出席するって連絡しておいて。」 「‥‥」 返事が無いので不思議に思って執事を見る。 「――執事?」 執事は険しい表情で、空中の一点を見つめているようだった。 男が声をかけるとはっと我にかえった。一瞬顔に出た狼狽は すぐに平常心の影に身を潜めたようだった。 「‥‥失礼しました。それではお断りの件を先方に伝えておきます」 「? いや、断るんじゃなくて出席するって‥‥」 執事の顔に再び狼狽が、今度はより長く留まった。 「!? 申し訳ありませんでした。二度と起こらないようにします。 ではそう連絡させて頂きます」 謝りながらお辞儀をすると、そのまま男の顔を見ずに部屋を退出しようとする。 明らかに取り乱しているのを無理矢理押さえつけて逃げだそうとしているのがわかる。 「ちょっと待って」 「はい」 そのまま背を向けたまま立ち止まる。 「大丈夫? 何か悩み事?」 男は心配して声をかける。 「いえ、なんでもありません。申し訳ありませんでした」 「あ、そう‥‥」 「申し訳ありませんでした。失礼します。」 495 2/5 ←訂正 2006/10/09(月) 03 00 13.80 ID MZqpGesW0 声は固く、心中の何かを外に出すまいとあくまで冷たい態度を取っているようだった。 そのまま彼女は部屋を出てコツコツという忙しない足音も遠ざかっていく。 「‥‥」 男はしばらく心配そうにドアを見つめていたが、やがて仕事に戻る。 その晩、夕食時にも様子はおかしかった。 以前に男が「せっかくだから」と執事に一緒に食卓に着くことを勧めて、 それを執事は当然断ったものの、粘られた挙句に週何度という 妥協を承諾したことがあった。それでも立つ代わりに席に座って 食事には殆ど手をつけず、会話の相手をするぐらいだったが 男はそれでも満足だった。 その日は食卓につく日だった筈なのに、男が食事を始めても ワインを持ち傍らに直立不動で立っているのみだった。 「座ってくれないの‥‥かな?」 「他の者に示しがつきませんので」 やはり目を合わせようともしない。 ――なんか、凄い威圧感 男は食事中、ずっと食べ物がのどに詰まりそうな気分のままだった。 深夜、男はお盆に紅茶のポットやカップを乗せて執事の部屋のドアを ノックした。 「‥‥執事?」 「‥‥」 返事はなかったものの、ゴソッと中で物音がする。 496 3/5 2006/10/09(月) 03 00 47.78 ID MZqpGesW0 「入るよ?いいね?」 「‥‥」 「それじゃいいってことで」 左手でお盆を持ちながら、そろそろと右手でノブを回してドアを開く。 執事は自分に背中をむけて布団を深々をかぶり、ベッドに潜っている。 「執事?」 「‥‥はい」 やっぱり起きてた。 「お茶を入れてみたんだけど、どうかな。慣れないから あまり上手いくないかもしれないけど‥‥」 聞きながらも、既にカップに二人分注ぐ。 「‥‥」 執事は起き出し、ナイトガウンの上からローブを羽織ってベッドに腰掛け、 無言で男の差し出したカップを受け取る。 「飲んで」 やはり無言で飲む。 男も執事の隣にベッドに腰掛ける。 「さて、今日は一体どうしたのか話してもらえるか? どう考えても 今日の執事は様子がおかしいよ」 「‥‥私個人の問題なのでわざわざ男様を煩わせる訳にはいきません」 ずっと視線を合わそうとしない。 「つまり問題はあるんだな。」 「‥‥」 「‥‥ もう君がこの家に来てから一年以上経ってるんだし、 話してもらえるくらいの信頼関係は築けてると思うんだけどな。」 「‥‥」 497 4/5 2006/10/09(月) 03 01 25.09 ID MZqpGesW0 「君が突然父から派遣されて来た時にはびっくりしたけど、 今では僕が最も信頼している人の一人なんだから話してくれないか? いや、是非話して欲しい。本当に君の事が心配なんだ。それに僕は 君に――いや、とにかく、君も僕を信頼してほしいんだ」 「‥‥」 それからもしばらくは執事は無言だったが、やがて口を開いた。 「男様は‥‥私の事をどう思ってらっしゃいますか?」 「はへ?!」 意外な言葉に声が裏返る。 「ど、どうって‥‥そりゃ、有能だし、よく気づくし、きれ‥‥ と、とにかく、君はよくやってると思うよ?」 「‥‥」 執事はやがて、ぽつりぽつりと語り始めた。 初めは男の父に送り込まれてきたものの、その後、予想以上に上手く行ってる 様子を聞いた男の父は逆に心配になってきていること。 若い者同士、間違いなんてすぐに起こりかねないのでくれぐれも男に変な期待は 持たせないように釘を刺されたこと。 使用人が主人と妙な関係になるのは許されないと警告されたこと。 万が一の場合には即刻契約を破棄することを宣告されたこと。 男は黙って聞いていた。 執事は一通り話し終えると、 「私、もう一体どうしたらいいのか‥‥」 「なるほど、だから僕に嫌われればいいと思ったわけだ」 「‥‥はい‥‥申し訳ありません‥‥」 498 5/5 2006/10/09(月) 03 02 23.45 ID MZqpGesW0 男は深呼吸をする。 「執事」 男は立ち上がった。 「はい」 執事も、使用人として反射的に立ち上がる。 「君は、君自身はどうしたいんだ?」 「私‥‥は!?」 次の瞬間、男は執事を抱きしめていた。 「僕は君にこの家に居てほしい。今も、ずっとこれからもだ。」 「男様‥‥」 執事は最初は身体を強張らせたものの、今はなすがままにしていた。 男も、いつもはテキパキと仕事をこなし時には敵わないとも感じていた執事が 今は酷くもろく華奢で、それでていて柔らかい存在に思えていた。 このまま離したら二度と手の届かない場所に行ってしまうようにも思えた。 「君自身はどうしたいんだ?」 「‥‥今‥‥こんな事しながら、そんな事聞くのは卑怯です‥‥」 「ああ、そうだな‥‥」 「‥‥私も‥‥この家に、男様の側に居たいです‥‥」 「そうか」 「‥‥申し訳ありません‥‥」 「ありがとう」 今は執事も男を抱き返していた。 The End 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 05 13.92 ID TW7yfAwg0 俺はバセットだとおもうんだけどな、執事は 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 08 28.24 ID fIgvEDr90 ID MZqpGesW0 永久保存モノktkr 499 バ「ゼ」ットのことかな。 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 33 53.41 ID TW7yfAwg0 http //knotes.fc2web.com/illust/bazett02.jpg バゼットだったかごみん でもイメージはこれに近いな、俺てきに p01_506_bazett02.jpg 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 43 37.08 ID fIgvEDr90 女+ネクタイ+パンツスーツ は俺のど真ん中ストライク 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 58 15.48 ID MZqpGesW0 507 軍服・婦警服がストライクな俺はよくわかるwwwwwwww 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 12 38.68 ID CTyIT5Vx0 507-508 俺も俺もwwww ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16475.jpg p01_511_16475.jpg 512 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 15 18.13 ID MZqpGesW0 511 ‥‥それは少女じゃないんだぜ? 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 16 50.53 ID jiy1DJ/Z0 511 どうコメントしたらいいんだよwww 突っ込み所多すぎw 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 19 22.49 ID nc8ZDptQ0 期待して開いたのにwwwwww 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 29 03.17 ID C2AEIcp/0 456の一部 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16473.jpg なんか違うかもしれんが・・・ 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 51 47.94 ID jiy1DJ/Z0 516 服装が女子高生に見える。 だがGJだ。 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 06 01 51.27 ID YHzYO6U30 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16493.jpg ゴメンww気付いたら全然執事っぽくなかったwwww 服とかどんなの着せれば執事になるかわかんねぇwwwwwwww 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 03 56.65 ID C2AEIcp/0 誰もいない? http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16492.jpg ちょっとは執事少女に見えるだろうか・・・スマン 530 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 09 58.83 ID jiy1DJ/Z0 528-529 いるんだぜ? あ~2枚目がいいな。1枚目最初男にみえた;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 10 14.72 ID 0tccp6sc0 いるよー 528 画風が好きだ あとあれだ、服っつーか ポ ニ テ を く れ どうみても個人の趣味です本当にありがとうございました 529 うん、おじちゃん萌え死んじゃうからそのポーズはもっとやって つーか絵描ける人はマジで尊敬するわ 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 14 34.70 ID xIbCei/OO 勝手ながらご主人さまを書いてみた http //p.pita.st/?bb0gibhw 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 14 55.15 ID MZqpGesW0 執事っていうとどんな髪型がいいんだぜ? 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 06 21 46.25 ID YHzYO6U30 531 ばっかおめー、ポニテっつったら秘書だろうが 完全に個人的な思い込みですゴメンナサイ。 なるほどポニテか・・ 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 22 21.55 ID jiy1DJ/Z0 533 俺は断然ショートなんだがこのスレの住人はポニテ族がおおいみたい 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 46 47.35 ID 3LHLIjxI0 男「あ、今日面白いTVやってるから早く帰らないと」 執「お坊ちゃまあなたは跡取りなのですからもう少しTVなどという俗っぽいものから距離を置かれては」 男「だけど・・・、今日はTVの犬特集だぜ」 ・・・・・・・ 執「ですので録画しておきますのでご安心を」 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 07 50 34.03 ID CTyIT5Vx0 なんというショート派 クールを見ただけでショートを想像してしまった このスレは間違いなく保守 ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16498.jpg クールで少女むずい 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 07 59 29.60 ID fIgvEDr90 543 なんという男顔 顔を見ただけで男と思ってしまった この娘は間違いなく「僕だって女の子なのに・・・」と言う 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 08 07 15.41 ID CTyIT5Vx0 544 なんというレス ボーイッシュに反応して描いてしまった 俺は間違いなくもうちょっとおにゃのこっぽくすれば良かったと思ってる 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 08 29 20.24 ID MZqpGesW0 なんというロング派 ポニーという字を見ただけでポニーにしてしまった この娘は間違いなくネクタイ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16500.jpg 今回はリアルっぽく。 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 27 06.54 ID Gdgy26NV0 たった今、すべてを読み終えた。 誰も突っ込んでいないようだから、やらせていただく。遅レスでもカンベンしてホシイ。 321のコーラ 貴様、ジョジョヲタだな!? 貴様の作品にさらに愛着が湧いた。 559 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 43 04.86 ID FUH2lfmK0 554 誰かが気付くと思っていた。不真面目に書いてるから仕方ない。 JOJOは石海までしか持ってない。 560 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 57 51.84 ID Gdgy26NV0 保守 559 GJだ。俺は、こういうシリアスの中にまぎれる茶目っ気が大好きなんだ。死語とか言うな。 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 10 34 38.69 ID mPjQ9v23O メイド「この度貴邸にてお仕えさせていただくことになりましたメイド女と申します。なんなりとお申し付けくださいませ」 執事「では、よろしいですか?」 男「うん。じゃあよろしく頼むよ、しっかり働いてね…執事少女より働いてくれたりしてねww」 執事「そうなると私はリストラですね」プイッ、スタスタ 男「ちょ、冗談だって」 執事「(くるり)えぇ、こっちも冗談ですよ-。当たり前でしょ。ゴホン、それじゃメイド女、私と来なさい」 男「ふぅやれやれ」 メイド(夫婦みたい) 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 10 49 26.77 ID Uo2EYFaO0 男「朝、それは身近な女性にいたずらするのに最も最適な時間……」 執「人の部屋に侵入して第一声がそれですか」 男「ところでおっぱいってさ」 執「主従とは言え女性に振る話題としては最低です」 男「まあ聞いてくれ。おっぱいってさ、直に触るより服の上から揉むほうが興奮しないか?」 執「し……ません」 男「ちょっと想像したろ」 執「してません」 男「まあいいや、それはそれとしてだ。 そうやってシャツにネクタイのまま寝るってのは俺の性癖を知ってなお 誘 っ て る と 見 て 良 い の だ ろ う か ?」 執「一度顔を洗って出直す事をお勧めします」 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 25 49.19 ID Uo2EYFaO0 男「ところでこれを見てくれ、こいつをどう思う?」 執「すごく……おおきいです……」 男「そんなに恥ずかしがる事じゃないだろ」 執「しかしこんなに大きいものは初めてですので……」 男「うつむき加減で耳まで真っ赤にして身をよじる執事少女! 我輩感動! 我が人生に一片の悔いなしィ!!」 執「……男様が着替えを用意したといった時点で気付くべきでした。」 男「歩きにくいほど引き摺る裾! 指先しか出てない袖! 押さえてないとはだける胸元! 何もかもがGJ!! だぶだぶスーツ万・歳!」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 45 51.37 ID FUH2lfmK0 4度目の出陣。もはや出過ぎた感はあるが、命ある限り突撃するが保守人の定め。 女「お嬢様。お茶が入りました」 嬢「有難う。今日はゼミのコンパとやらがあるから、少し遅くなると思うわ」 女「お迎えに上がりましょうか?」 嬢「近場という話だから、問題は無いでしょう。困ったことがあったら連絡をするわ」 女「わかりました。お戻りになるまで、いつでも出れるようにしておきます」 嬢「頼りにしているわ」 女「いってらっしゃいませ」 ・ ・ ・ 男「あのー、すんませーん」 女「夜分に何の御用でしょうか」 男「嬢さんのお家は、ここであってますよね?」 女「確かにそうですが……」 男「ええと、酔っ払って動けない状態なんで運んできたんですけど……開けてもらえませんか?」 女「……少々、お待ちを」 後先考えてないZE 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 59 50.57 ID FUH2lfmK0 女「お嬢様は、お酒が苦手な方でして。自分から飲まれるようなことは無い筈でしたが……」 男「すいません。俺が頼んだのを、間違ってオレンジジュースだと思ったようで。それで、面白がった友人がね」 女「こんなことならば、お迎えに上がるべきでした」 男「本当に申し訳ない。俺も飲んじゃったから、単車に乗れなくて、こんな時間になってしまった」 女「ここまで運んでくださったことには感謝いたします。無抵抗に乗じて何らかの破廉恥な行為に及んだ場合は、覚悟をしていただくところでしたが」 男「それは流儀に反するもんでね。真っ向勝負じゃなきゃ、意味が無いだろ?」 女「さて、心得が無いもので」 男「取り付く島も無しか。まあ、嬢さんが起きたら、ごめんって言っといてくれ。可愛い執事さん」 女「……口説いているおつもりで?」 男「少なくとも、お嬢さんよりかは、好みだな。あんまり金持ちに興味無いもんで」 女「執事は貞操を重んじるのが慣わしです。残念ながら」 男「悪かった。どうやら、相当にあのお嬢さんにゾッコンと見える。お邪魔虫はさっさと消えるよ」 女「お送りいたしましょうか?」 男「いや、嬢さんと一緒に居てやれよ。じゃ、おやすみ」 続かない予感。 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 12 40 09.89 ID Uo2EYFaO0 男「つまり執事はいつ如何なる時も俺のそばにいなければならないというわけだ」 執「(男様が言うと変態的な響きになるのは何故なのでしょうか……)」 男「というわけでウェルカムまいばするーむ!」 執「(前言撤回します。男様は真性の変態です)」 男「さあ!」 執「分かりました、しばらくお待ちください」 男「wktk」 執「失礼します」 ガラッ 男「キタ――――――!!」 執「……いかがなされました?」 男「執事、風呂場にスーツで入るのはいかがなものかと思うぞ」 執「脱ぐ必然性がありません」 男「正論だ。正論だが…… いや、しかし待て……これはこれでクるものが……」 執「くじけそうです……」 579 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 12 42 52.77 ID fIgvEDr90 くじけそうな執事可愛いよ 584 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 13 22 10.60 ID MZqpGesW0 分析してみた。 執事とメイド、似て非なる者達也。 執事少女 http //www.vipper.org/vip352832.png ↑ ↓ メイド http //www.vipper.org/vip352833.png p01_584_1_16718.png p01_584_2_16719.png 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 12 02.05 ID MZqpGesW0 元々の欧米メディアでの「執事」の典型的なイメージって 普段は人間観察が趣味みたいな、たまにここぞと言う時に毒のある 皮肉を言ってみたりするような、そんな役回りが多い。 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 20 49.97 ID fIgvEDr90 590 つまりウォルターと言いたいんだな 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 53 48.44 ID MZqpGesW0 591 そうとも言うwwww 普通は戦わないけどなwwwwwww 597 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 08 56.37 ID 4BIFsfSU0 残っていたか。ヌレ主の意思には背くやも知れぬが、保守人 572推して参る。 女「ようこそ、おいで下さいました」 男「お招きどうも。てぇか、昨日の今日だけどな」 女「お嬢様が、どうしてもと申されまして」 男「まあ、昼飯代が浮くから、断る事もなかっただろうけどな」 女「ふふ……しかし、その単車は?」 男「ああ、ちょっとな。取りに行ったら、なんか落書きされててな。盗まれてなかっただけマシだけど、なかなかしつこくてな」 女「そのようですね」 男「なんだ? 俺の顔に何か付いてるか?」 女「ええ、少し失礼……」 男「お、おう」 女「これで取れました。仮にも御令嬢の食卓に招かれたのですから、もう少し身なりに気を遣ってみては?」 男「急に呼び出しといて、そういうことを言うか。まぁ、着飾るのは苦手だしな」 女「鏡を見る程度の余裕はあったでしょう?」 男「あいにくとな。身なりより、足の方が大事でな」 女「理解しかねますね……お嬢様の前では、粗相の無いようお願いしますよ」 男「何で俺が、気をつかわなきゃならんのだろうな」 女「お願いします」 男「……あんたが頭を下げるな。俺が悪人みたいだろうが」 女「そう、仕立てたつもりですが」 男「いい性格してる」 女「こちらです」 とりあえず、書き終える事を考えようっと。 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 24 26.78 ID 4BIFsfSU0 助けてくれ。私の文章はそういう意味合いがあることを忘れてはいけない。繰り返すが、私は保守してるだけなのである。 嬢「お味はどうかしら?」 男「美味いよ。少なくとも、昨日の飲み屋よりかはね」 嬢「それは比べる対象が悪いわね。執事の作る料理は、そこいらで外食する気が無くなる程だもの」 女「感謝の極み」 男「ふーん……こういう場合ってのは普通、待つ本人が手料理を作って待ってるもんだと踏んでたが、さすが令嬢は違うね」 女「──っ」 嬢「手料理には違いないでしょう。執事は私の手足になってくれているもの」 女「……お嬢様」 男「ふーん。あんたは、さぞや、上に立つ素質があるんだろうな。俺には解らんけど」 嬢「そう言う風に育てられたもの。不快に思われたかしら?」 男「いや、ちょっと付いていけない感覚だと思っただけだよ」 嬢「そう……ともかく、昨日は有難う。って言うのもおかしいけど、相応のお礼はしなくてはね」 男「食費が浮いて助かるよ。単車を新調したばっかで、金が無いもんで」 嬢「そうなの。家で良ければ、いつでもご招待するわ」 男「有難う。けど、好意だけ貰っておく。頼り切るのもよくないからな」 嬢「そう……」 男「ごっそうさん。美味かったよ執事さん」 女「……」 私は、チェーンソーで真っ二つにされたくはない。 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 41 04.56 ID 4BIFsfSU0 そういや、8巻買ってないな。ヘルシング。神父がえらい事に。え、ネタバレ駄目ッスか? 女「……」 嬢「不満そうね」 女「あまり、好意的には見えませんでしたから」 嬢「それはそうでしょう。いきなりこんな屋敷に呼びだされたら、普通の人はいぶかしむものでしょう?」 女「……しかし」 嬢「あの人も悪気があった訳ではないと思うわ。それに、私が何もしてないお嬢様なのは、その通りだし」 女「お嬢様……」 嬢「もっと、見識を深めるべきなんでしょうね。私は世間を知らなさ過ぎる。先日の失態も、それが原因だったのだと思うわ」 女「……」 嬢「あの人に出会えたのは、何かしらの巡りあわせなのかもしれない」 女「まさか、お嬢様……」 嬢「自分の力で、あの人を振り向かせて見せる」 女「……はぁ、左様ですか」 ・ ・ ・ 女「(つくづく、過保護とは思うが)」 男「……(なんか居る)」 嬢「男さん、手始めにお弁当を作ってみたけど、どうかしら?」 男「アンタがか?」 嬢「ええ、執事が遠くで心配そうに見てたけど、自分だけで作ってみたのよ」 男「そうか。それはよかったな。なんというか、俺は今、学食でかけそばを頂いているわけだが?」 嬢「それが何か?」 男「だからなぁ──って、俺のかけそば、どこいった?」 女「……(工夫の無い味付け。鯖節とみりんを加えれば、特徴のある味になりそうだが……)」 長くなるのはいやなんだけどな。 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 59 02.70 ID 4BIFsfSU0 書いてて思うのだ。本題とずれては居まいか? そんなことはどうでもいい。私は保守しにry 女「……大丈夫ですか?」 男「たいした事はねえよ。ていうか、やっぱり居たのか、あんた」 女「誰かがけしかけてくれたお陰で、少々厄介な事になっているもので、お嬢様をお見張りしておかねば、いずれ危険になると思っておりました」 男「なら止めてほしかったんだが……」 女「ですが、見直しましたよ。表情は引き攣っていましたが、アレを全て食べ終えるとは」 男「アレとか言うくらいなら、止めてほしかったんだけどな……」 女「鶏肉を捌く時点で嫌な予感はしていました。小麦粉と重曹を取り違えた時点で諌めるべきなのは解っておりました」 男「なるほどな。けどまぁ、クレンザーが入ってないだけ、まだマシだった。高校時代に、気付かないで食った奴が泡吹いてた」 女「……お辛いようでしたら、私から諫言致しますが……」 男「それはマズイだろ。アンタが気を遣うような問題じゃない」 女「ではせめて、誠心誠意、看護いたしますよ」 男「保健室で言われてもな。単なる食あたり程度で、看護も何も無いだろ?」 女「では、不本意ではありますが……」 男「──っ、ちょっ」 女「早く良くなるおまじないです。早々に復活しなくては、お嬢様に怪しまれます」 男「……頬とはいえ、キスとか大丈夫なのかね」 女「ですから、不本意と。際どいとは思いますが、お嬢様のためです。これ程度の利潤が無くては」 男「利潤て……それは、色々と別の問題がありそうだが……」 女「やる気になってくれるなら、私は厭いません。では、失礼します」 女「……私は、間違ってはいない筈」 おもしれぇか、こんな話。 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 15 59 16.15 ID yzsY1tJh0 605 何で執事が食ってんだwww 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 59 18.85 ID t0UMrKQv0 584 ∩ ( ⌒) ∩_ _ /,. ノ i .,,E) ./ / / / ./ / _、_ / ノ / / ,_ノ` )/ / ( / good job! ヽ | \ \ PREV 新ジャンル「執事少女」01_vol03 NEXT 新ジャンル「執事少女」01_vol05
https://w.atwiki.jp/new-genre/pages/106.html
VIP・2ch関連のリンクページです。 必要そうならば勝手に増やしちゃってもらってかまいません。 パー速VIP@VIPServise http //ex14.vip2ch.com/part4vip/index.html 2ch創作発表板 http //namidame.2ch.net/mitemite/ 新ジャンルやその続編がいくつか立っています 総合的なまとめ あまのじゃっく http //www4.atwiki.jp/a_jack/pages/1.html 新ジャンルをまとめたものや投下された絵の保管庫などがいくつかおいてあります。 アマノジャック@新ジャンル専用 http //www23.atwiki.jp/new_jack/ あまのじゃっく新ジャンル向け拡張サイト。2006年11月以降の新ジャンル過去ログや絵、まとめがいくらかおかれています。 http //ksgt1333.blog39.fc2.com/ 新ジャンルの通覧に。 その新ジャンルを取り上げたブログやまとめなども載っています。 ブログタイトルはありません。 http //www18.atwiki.jp/takaharu/ http //www18.atwiki.jp/takaharu/pages/1.html? flag_mobilex=1 新ジャンルをまとめたものが置いてあります。 スレの作り手に対し特に敬意を持ってはいないようなので 人によっては閲覧の際に不快感を抱くかも知れません。 7×まとめ http //nanabatu.web.fc2.com/index.html 新ジャンルのほか、ブーン系小説や ○○「――」 形式のお話スレもまとめています。 主要IDごとに色分けされています。